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ミャンマーで優先交渉権、協議を継続   三井石油開発、東南アジア中核に開発

2014-08-11 09:47:22 | インポート

三井石油開発は、東南アジアをコアエリアと位置付け、石油・天然ガス開発事業の基盤強化に取り組む。とりわけミャンマーの鉱区についてはシェルと共同で公開入札に応札した結果、優先交渉権を得ており、ミャンマー政府との間で鉱区取得にむけ協議を進めている。
同社の地域ごとの鉱区面積の割合をみると、中東41%、欧州10%などに対し東南アジアは43%と高いシェアを占めている。

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 Today's 日刊「石油通信」
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◎ ミャンマーで優先交渉権、協議を継続 三井石油開発、東南アジア中核に開発
◎ 自動車関連余暇市場規模、2.9%増  レジャー白書、2年連続伸び示す
◎ ガソリン前年比▲18%、172万klに   経産省、6月末製品・半製品在庫
◎ 近畿20%増など6経産局で増加     6月灯油販売58万kl、関東▲13%
○ 2014年6月都道府県別灯油販売量
◎ 8万3697円/t、17%の値上り     25年度LNGCIF、豪州が7.7%増

◎ ニュース・フラッシュ
    ○ 7月中旬原油CIF4旬連続値上り
    ○ 7月SS業者倒産件数4件、負債8億円
    ○ 京都で次世代環境配慮住宅公開へ
    ○ 週平均TTS、103・42円
    ○ 東ガス、エネファームに自立起動発電
    ○ 日協、9月に東京・大阪で保安講演会

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