政府は22日に「国民的議論に関する検証会合」(座長・古川元久国家戦略相)の初会合を開く。会合では、エネルギー・環境会議で決めた2030年における原発割合の3つの選択肢(ゼロ%、15%、20~25%)について、これまで行ったパブリックコメントなど国民的議論を集約し検証を行う。
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Today's 日刊「石油通信」
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◎ 22日、国民的議論の検証初会合 2030年前半原発ゼロ案も浮上
◎ 中韓実務者レベルとの協議は継続 経産相、領土とエネ問題分離示唆
◎ レギュラー3週連続値上り、144・4円 高速SS価格、軽油も124・8円に上昇
◎ 仕入上昇で価格転嫁追いつかない 石油協会、7月のSS版地域経済報告
◎ 家業用プロパン▲0.5% 6月の地域別販売数量
○ 自家用乗用車の世帯当たり普及台数の推移
◎ ニュース・フラッシュ
○ 昭シ、SSユニフォーム刷新
○ コスモビークルリース累計2千台突破
○ 出光、社債1000億円発行
○ 国民的議論に関する会合、委員決まる
○ 西日本高速ハイシーズンガソリン3%増
○ 9月12日、全石正副会長会議