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山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

It's So Hoooooot!

2010-11-07 01:19:14 | グルメ
今日(11月6日)、僕は岡山で仕事上の会議がありました。

せっかく岡山に行くので、妻と息子も同行し、僕の会議中は、二人は公園で遊んでいました。
この公園には、息子が赤ちゃんだった頃、行っていましたが、今回は相当久しぶり。
広い公園で、遊具も多く、遊びの要素もたくさんあり、なかなかいい公園です。

このすべりだいも、楽しそうに何度も何度もすべっていました。

僕も、会議終了後に合流し、しばらく遊びました。

その後は、ショッピング。
「ショッピング」とは言っても、ショッピングするのは基本的には妻で、僕は、「コーナー」で遊ぶ息子の監視。
「コーナー」とは以前のブログにも何度か書きましたが、デパートなどのおもちゃ売り場の、おもちゃで遊ぶことができる場所のことです。


今日は、ちょうど、クレド岡山ビルの前の広場のクリスマスツリーの点灯式がありました。
せっかくなので、これにも参加。
カウントダウンに合わせて、風船を飛ばし、クリスマスツリーも点灯されました。
早いもので、もうクリスマスかという感じです(まだ11月になったばかりですが…)。


その後は、以前タイ人の知り合いに教えてもらったタイ料理レストランのKhuaThai(クワタイ)に夕食を食べに行きました。
名前までは覚えていないのですが、いろんなものを食べました。




僕はどちらかと言うと甘党です。
そして、辛いものが苦手です。
でも、今日は辛いものが多いタイ料理のレストランに行ったので、必然的に辛いものが多かったです。
子どもが生まれる前、妻と韓国の釜山に旅行に行った時、朝ごはんを食べた店の料理がとても辛かったのですが、その時に、わざわざお金まで払って辛いものを食べるのはやめようと思ったものでした。

でもその教訓は今日活かされず、今日も辛いものを汗をかきながら食べました。
でも、料理写真の最後の、タイ風焼きそばは結構おいしかったです。

とても、辛くはあったのですが、これも本場の味。
(おそらく)タイ人のシェフが料理を作ってくれていました。
また、ウェイトレスさんもとても愛想がよいフレンドリーな方でした。
また、いつか行きたいと思います。











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Salad Bowl of the World

2010-08-14 02:30:38 | グルメ
先日、訪問したカリフォルニア州のサリナス、世界のサラダボウル(Salad Bowl of the World)と呼ばれています。


それは、レタスをはじめとするいろんな野菜の産地だからです。
海によって冷やされた空気が2本の山並みに沿って流れてきて、サリナスの付近で山並みの間隔が狭くなるため、そこに涼しい空気が流れ込むそうで、今回の滞在中は真夏なのに摂氏では20度以下の気温が続きました。



そしてこんな畑が一面に広がっています。




このような光景を見るとつい『エデンの東』の主題歌を口ずさみたくなります。この『エデンの東』の原作者は我らがジョン・スタインベック。

そして、レタス畑では、このように収穫作業が朝早くから行なわれています。


作業しているのは、メキシコ系の労働者が多いようでした。
すごいのは、畑で箱詰め作業までしてしまうこと。
そして、トラックが畑に入ってきて、その箱の積み込みが行なわれ、積み込み作業が終わったら早速出荷にでることです。


今回の訪問では、サリナスで蘭の大規模栽培を手がけている日本人のマツイさんという方にお世話になりました。
これがマツイさんの蘭の栽培温室です。


マツイさんが説明してくれるには、アメリカで農業を産業として行なうためには、大量に栽培をしなければならないということでした。
アメリカの大規模スーパーは日本のそれらとは比較にならないほど大きな全米で何万店舗も展開するようなチェーン企業なので、大量に供給できないと話もできないということでした。

サリナス地域のレタスを宣伝するポスターです。




日本のスーパーでも時折、このサリナス産のレタスを見かけることがあります。
(僕の妻によると、それは日本のレタスが品薄の時だとのことです。)
*後で妻に確認したところ、日本に入っているのはレタスではなく、サリナス産のセロリであるそうです。

サリナス滞在中は、僕はせっかくなのでできるだけサラダを食べるようにしました。


日本のサラダのように小さなお皿ではなく、大皿に野菜もふんだんに使われています。

また、週末の市では、野菜もたくさん売られていました。


ということで、この1週間は野菜をたくさん食べたヘルシーな1週間でした。


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桃祭り

2010-08-01 21:53:30 | グルメ
今日からいよいよ8月!

やるべきことがたくさんあるのに、時だけどんどん経過してしまう!

時間を大切に生きていきたいですね。

今日は、新見市草間の桃祭り。

岡山といえば桃が有名ですが、新見市内にも桃の産地があるのです。

その草間地区の桃祭りが開催され、お中元用の桃を買いに行きました。

昨年は行くのが遅すぎて、桃も残ってなく、イベント自体も終わりかけていたのですが、今年は少し早めに行ったので、イベントのピークは過ぎていましたが、まだ桃が残っていてよかったです。

息子は、桃よりも会場隣の公園の遊具が気になっていたようですが…。



草間地区のもう一つの名産は、そば。

ということで、桃祭りの次は、そばを食べに行きました。

僕たち夫婦はそばが大好きですが、その影響か、息子もそばが大好き。

3人でおいしいそばを食べました。

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バーベキューパーティ

2010-07-24 05:52:01 | グルメ
先の記事で書いた山陽新聞の進学ガイダンスに出席後、新見市内の家族ぐるみでお付き合いをさせてもらっているIさんのお宅に急ぎました。

この日は、毎年ご招待いただいている恒例のバーベキューパーティ。
これは昨年の記事です。
   ↓
バーベキュー

昨年は写真が載せられませんでしたが、これは今年の様子です。


皆でわいわいがやがや楽しいバーベキューパーティでした。
I家の皆さん、いつもありがとうございます。
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第99回新見英語サロン(帰国するALTたちの送別会)開催

2010-07-18 22:39:17 | グルメ
7月14日(水)、市内の焼肉店で帰国するALT達のための送別会兼少し早いけど第100回新見英語サロン記念パーティを開催しました。

いつもそうなのですが、宴会となると普段の英語サロンより出席者数が増えます。

今日は何と30人が参加。

とてもにぎやかな会となりました。

まずは、帰国する5人のALT達から一言ずつメッセージをもらい、その後、帰国ALT及び参加者の皆さんの健康、発展、今後の人生及び英語学習における幸運をお祈りして乾杯。


その後は、焼肉を食べたり飲み物を飲んだりしながら、英語と日本語でいろいろと話し合ったり、お別れのメッセージを色紙に書いたり、一緒に記念撮影を撮ったりとにぎやかなパーティとなりました。





帰国するALT達にとっても、彼らの若い時代に日本という国で2~3年過ごしたということは、彼らの人生にとってもきっと大きな経験になると思います。
これからの人生でも、この経験を活かして頑張ってもらいたいと思います。
また、新見にも是非遊びに来てもらいたいと思います。

そして、私たちも彼らに代わってやってくる新しいALT達を温かく迎えてあげたいと思います。

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京丹後市への旅2

2010-06-19 23:06:46 | グルメ
先日(↓)書いたように、6月16日(水)、京丹後市への出張がありました。

京丹後市への旅

帰り道、播但自動車道の朝来サービスエリアで夕食をとりました。

食べたのは、


豚汁定食でした。

さて、この豚汁定食を一人で食べていると、小学校低学年くらいの男の子二人が何やら僕に話しかけながら、隣に座ろうとしてきました。

というところで、彼らの(二人は兄弟だったようです)お母さんから、「ちがうわよ」という大きな声。

どうやら二人の少年達は、僕をお父さんと間違えかけたようです。

おそらくトイレかどこかに行っていたような彼らのお父さんが現われたので、チラッと見てみると、めがねをかけてカッターシャツを着て(この時間、僕はもう仕事が終わったのでネクタイをはずしていた)、横から見ればもしかしたら似ている雰囲気かもという感じのお父さんでした。


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♪夏も近づく~♪

2010-05-11 02:11:18 | グルメ
いよいよ新茶のシーズン到来。

食べ物や飲み物の味にはあまりこだわらない僕ですが、お茶所静岡出身ということもあり、緑茶には結構こだわっています。

毎年、この季節になると、実家の両親から新茶が届きます。

今年も、いつもの銘柄の新茶を送ってもらいました。



早速、今日の夕食後、この新茶を入れて飲んでみました

言葉ではうまく表現できないのですが、なんとも香ばしい美味しいお茶でした。


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三夜連続!

2010-04-17 00:48:47 | グルメ
昨日のブログに書いたように、一昨日と昨日は二夜連続の歓迎会で、美味しいものをいただきました。
ということで、今日からダイエット!と書きましたが、予定変更です。
夫婦間のメール会談で今日は外食と決まり、市内の居酒屋Dに食事に行くことにしました。
名目は、息子の入園祝い。
家族3人で乾杯をして息子の入園を祝いました。


さて、明日からダイエットです???
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二夜連続

2010-04-15 22:31:00 | グルメ
4月は歓迎会シーズン
昨日、今日と二夜連続の歓迎会でした
以前は付き合い程度で飲んでいたアルコールですが、もう全然飲まないので、美味しい料理を食べることが楽しみです
この二日間で美味しいものをたくさん食べ過ぎましたので、明日からはダイエットです(?)。





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お餅つき

2010-02-11 22:57:54 | グルメ
昨日は、新見公立短期大学地域福祉学科の全学生と教員が地域の高齢者とお餅つきを楽しみました。

地域福祉学科とは、介護福祉士を養成するコースです。
本学の地域福祉学科では、介護の技術はもちろん大切なので重視していますが、介護の対象となる高齢者がこれまで生きてこられた地域の文化、伝統文化を理解し、それを高齢者の理解に役立てるということも重視しています。

そこで、地域に出てさまざまな伝統行事に参加させてもらったり、高齢者との交流を行っています。

この餅つきは予定では12月に行う予定でした。
ところが、新型インフルエンザの影響で延期になり、結局2月10日の実施となりました。

まあ、今年の旧正月は2月14日ですから、正月前の餅つきという意味ではちょうどよかったかもしれません。

地域の高齢者達も、若い学生達との餅つきを楽しみにしていてくださったようで、一緒に餅をつき、それを丸め、一緒に食べる中で、いろいろな語りを学生達にしてくださり、それをメモを取りながら聞いている学生もいたほどです。

餅つきの様子を写メで撮っておこうと思ったのですが、食べるのに夢中で撮影を忘れてしまいました。お餅は全部で9個も食べました!

この餅つきの様子は、新見iチャンネルの今日のニュースアイで紹介されています。新見地域のかた、是非ご覧ください。



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おにはーそと、ふくはーうち

2010-02-04 01:27:38 | グルメ
今日(2月3日)は節分。

節分の前日、幼児教育学科の1年生数人が、豆を持って研究室に来襲!
豆まきをして、鬼退治をしてくれました。

今日は、進学説明会参加の出張が入り、松江に行きました

ということで、せっかくの節分でしたが、帰宅が遅くなったため、夕食の恵方巻きを家族で一緒に食べることができなくて残念でした。

これが、妻が作ってくれた「韓国のり巻き」、キムチの味が利いていて美味しかったです!


でも、この韓国のり巻きを食べる前に、僕が9時頃帰宅するや否や、息子が待ってましたとばかり、「まめまきしたいよ~」と言ってきました。

僕が帰宅するまで、豆まきをせずに待っていてくれたようです。

ということで、鬼のお面に向けて豆まきをしました。


山内家では豆まきの場所が毎年決まっています。
この写真からもわかってもらえるかもしれませんが、それは食器棚の引き出しの前です。
息子が1歳の時に、ここに鬼の絵を並べて、それに向かって豆まきをしたのですが、2歳の節分の時に豆まきをしようと言ったら、その場所を覚えていて、ここでやると言ったので、妻と僕はびっくりしました。
それ以来、食器棚の引き出しの前で豆まきをするのが山内家の伝統(「伝統」と言っても、まだ4回目ですが…)。でも、きっと伝統と言うのは、そのようにして始まってゆくのでしょうね。

その後は、鬼のお面と一緒に豆をたくさん(年齢以上)食べました。



福は内!
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第77回新見英語サロンでオーストラリアのメルボルンについて話す

2010-01-20 02:01:04 | グルメ
今日は、第77回新見英語サロン。

インフルエンザが再び流行し始めたように感じられる今日この頃ですが、今日講師をお願いしていた方も、インフルエンザに感染したので今日の講演をキャンセルしたいとの連絡を受けました。

ということで、急遽、ピンチヒッターで僕がこれまで10回の研修旅行を含めて計12回訪問しているオーストラリアのメルボルンについてお話しすることにしました。

メルボルンの街や学生を引率しての施設訪問の話もしましたが、聞いている方々が一番楽しそうに聞いてくださっていたのが、僕のオーストラリアでの自炊の話

研修旅行では学生達はホームステイをしますが、学生達のホストファミリー確保、自分もホームステイをしていると動きがとれず学生の世話をしにくい、夜は翌日の訪問についての準備の時間を確保したい、他に持参した仕事も進めたいなどの理由から、最近は研修先近くの簡易ホテルに宿泊をしています。

このホテルには、簡易キッチンつきの部屋があり、空いていたらその部屋を予約するようにしています。この部屋に宿泊すれば粗末ながら自分で食事の支度ができます。

これが、前回の研修旅行での最初の夜の夕食。


前年に宿泊した時にはフライパンがあったので、てっきり今回もあると思って野菜炒め用の野菜を買って帰ったら、何とフライパンがなく、なべしかありませんでした。仕方なく、炒め物用の野菜をなべで茹でて、胡椒をかけて食べました。胡椒というのは何と偉大な調味料でしょうか!茹でただけでは、味がない野菜も胡椒をかけることによって何とか食べることができました。以前、世界史で胡椒が貿易品として珍重されていたと習いましたが、その理由がわかりました。

次の日は、絶対にフライパンを用意しておいてもらおうと思い、キッチンにメイドさん宛の書置きとチップを置いておいたら、きれいなフライパンが置かれていました!


それから、オーストラリアのスーパーでびっくりしたのが、何とスパゲティの缶詰があったことです。


自炊には便利だと思い、買ってみました。
「豆腐ナゲット」なるものも発見してそれも購入。

それらを使ったある日の夕食が、これ!

スパゲティはやっぱり缶詰ではないほうがおいしいかなと思いました。
豆腐ナゲットは、ミックスベジタブルとともに炒めましたが、なかなかおいしかったです。

その他、食事のデザートとしてよく食べたのがヨーグルト。
オーストラリアでは、ディズニーの『カーズ』(Cars)が描かれたヨーグルトが売られていました。

これが、このように4×2のセットになって、『カーズ』のいろんなキャラクターが描かれて売られているのです。この頃『カーズ』が大好きだった息子にお土産として持ち帰ったら喜ぶだろうと思いましたが、さすがにヨーグルトを持ち帰るのは無理なので、写真を撮っておくだけにしました。





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山陰地方の築地(?)に行く

2010-01-12 02:04:52 | グルメ
1月9日は、築地に行ったけど、魚介類は一匹も見ず、一匹も食べずじまいでした(1月10日「新語・語法研究会での報告」参照)。

ということで、今日は、「山陰の築地」と言うべき境港まで行くことにしました。

まずは、境港のさかなセンター



ここでは、いくつかの店が並んで新鮮な魚介類を売っているのですが、妻が買い物をしている間、息子は、店頭に並べられたカニが動いているのを見て、喜んでいました。

そして、店から店へと回って、声を掛けてくれる各店の店員に、「このカニいきていますか?」って尋ねていました。店員も、自分の店のカニは新鮮であるということを強調したいので、さわって動かしてくれたり、ひっくり返して動かしてくれたりしてくれました。カニが生きているかどうかに興味を持ったのは、先日エビを食べた時に動いていたこと(12月30日「エビいただきま~す」参照)も影響しているのかもしれません。

妻の買い物が終わったあとは、夢ミナトタワーの展望台に昇りました。ここからの眺めを楽しもうと思って昇ったのですが、ガラス張りのエレベータで昇っていると、息子は怖くなってしまったようでした

以前は、横浜のコスモクロック(観覧車)から身を乗り出すように興味深く下をのぞき込んでいた息子ですが、人間としての知恵がついてきたようで、高いところが少し怖いと思うようになったようです。

このタワー内の展示コーナーには、山陰から日本海を挟んだ中国・韓国・モンゴル・ロシア等の文化も紹介されていましたが、早く降りようと言う息子に今回はあまりゆっくり見ることができませんでした。

これは、ロシアのマトリョーシカ人形の案内です(ニューヨークのマトリョーさん見てね↓)。


次の目的地は、ショッピングセンターのPlant 5。
ここでも妻が買い物をしている間に、息子と僕は、別行動。

息子は、店内の工事をしたり


プラレールのコーナーでどんな電車があるか商品チェックをしたり、

大忙し。

そして、この日の夕食は、カニと魚

以前、知り合いから聞いて美味しかったという、味平という店に行くことにしました。

ここには、店の中心が屋形船の形の座敷席になっていて、その周りをタイやヒラメの舞踊りならぬ、タイやヒラメが泳いでいるのです。
身を乗り出して見ると、こんな感じです。

(魚は水の中にいるので、携帯のカメラではピントが合いませんでした)

ここで、美味しいカニや魚を食べて、お腹一杯。

明日からの授業再開に向けて、英気を養うことができました

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エビいただきま~す

2009-12-30 23:35:25 | グルメ
このところ、僕には珍しく、「グルメ」のカテゴリーに分類される話題が続きます。

今日は、美味しいエビのお話。

9月に山口に行った際、周防大島で楽しんだことは、9月21日投稿の「一握の砂」で書きました。

その周防大島出身の学生S.Kさんのお父様がクルマエビの養殖業に携わっておられるということで、そのクルマエビを今回取り寄せてみました。

これは、美味しいものを贈るという妻への遅ればせながらのクリスマスプレゼントの一つ。

昨日、このエビが届きました。

箱を開けてみるとおがくずが入っていて、その中にエビが埋まった状態で入っています。

おがくずを掘っていくと、(おそらく)眠っている状態のエビが目を覚まして、ぴょんぴょんと跳ね回ります。この動き回るエビを見ての息子の反応は、まさにこんな→感じでした。


これを、息子も妻も、ちょっと怖がってつかまえられないので、僕が一匹一匹つかまえていきました。

ぴくぴく動いているエビを処理するのは妻が怖がったため、僕が「いきものがかり」となって処理していきました。


(この日は、前の記事に続いてまたもや厨房で大活躍の僕でした。)

それをこのように並べていきます。


ここまでが僕の仕事。
あとは、お料理担当の妻の番です。美味しいエビのお刺身とエビフライ(とホタテのフライ)が完成しました。




そして、エビの頭の部分もから揚げにしてくれました。(息子はこれが一番気に入ったようです。)



それでは、いただきま~す。この日はとても美味しい夕食を食べました。


僕が刺身を食べていると、突然お刺身がぴくぴく動き始めました。
よく見ると、さっき食べた刺身の残りのしっぽの部分もまだぴくぴく動いています。

これには、息子もびっくり!
息子はテーブル中の食べ物を指差し、「これもいきてるの?」「あれもいきてるの?」と尋ねてきました。

このため、「人間が食べるものは、全部生きているか生きていたもので、だからごはんを食べる前には、「いただきます」と言うんだ。人間は生きるためには、他の生き物の命をいただかなければならないんだぞ」という、まるで仏教の講話のようなお話をすることになりました。

息子には、この話が今の4歳の段階でどの程度理解できているかはわかりませんが、今の理解度なりに理解しているようです。もう少し大きくなった時に、あの時に父さんが言っていたのはこういうことだったんだとわかってくれればと思って、割と難しそうなお話も、結構聞かせています。

まあ、そんなことはともかく、とても美味しいエビでした。

このエビを僕たちが取り寄せたのは、山口県内海東部栽培漁業センターで、
電話番号が0820-22-3300、ファックスが0820-22-3364です。
実は、エビの販売・発送は年内で終わりのようなので、上のような体験がしたい人は、来年の冬にお申し込みください。
僕たちも、来年も絶対に注文するつもりです。

そして、今日の夕食には、エビの天ぷらにしていただきました。
これもとても美味しかったです。








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男子厨房に入る

2009-12-30 03:19:24 | グルメ
僕は、結婚以来、幸いなことに妻が管理栄養士で料理も上手なため、妻の外出など限られた時以外は、調理をすることは滅多にありません。(皿洗いなどはよくします。でも皿洗いと言っても食器洗浄器に入れるだけですけど…。)

今日は、昼前、息子の「とうさん、はじめて、おひるごはん、つくってみて」と言う声に、じゃあ、炒飯でも作ってみるかということになりました

まずは、油の吟味。


それから、見事な(?)包丁さばき。


そして、じゃじゃ~ん!
おいしい、炒飯の出来上がり!

見た目よりも味で勝負です

炒飯に入っているのは、同僚の先生にいただいたハム。
おかげ様で、美味しい炒飯ができました。




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