昨日は立派なカメラで撮影に臨まれるアマチュアカメラマンがいらっしゃいましたが、今日わたくしは、いつものデジカメでパチリ。
ウォーキングの産物ですが、六甲連山の一番外れから朝日がのぼり、川面の中央に映し出される風景は季節限定の風物詩です。
亡父もこの風景が好きで、早朝からの撮影に出掛けていました。
電線が無かったらいいのになぁと言っていました。
父が亡くなって、明日で丸二年になります。
入院中の父を、三人の娘や孫が誰かれとなく見舞う中、その朝はたったひとりでみまかりました。
自宅から車で五分と掛からないところを駆けつけましたが、今の事だったようで体は暖かでした。
数え年九十歳の・・・(その日も)志染川に太陽がま中に映った朝の事でした。
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