知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

2017.3.1 木工木楽屋のお店初日

2017年03月02日 08時52分37秒 | お知らせ

昨年(2016年・平成28年)の12月から準備していた木工木楽屋のお店 無事3月1日オープンしました。

最初のお客様です。記念にお願いして撮影させていただきました。

京都・亀岡の木の香アート「まどころ」さんのご主人(左)とお友達(まん中)です。ご主人はF工務店を営んでおられ奥様とはクラフトのイベントでよくお会いします。私にとってF氏のような木に関係するお仕事の方とお話しができるのは大変うれしいことです。赤い服の彼は小さいころからの友人のK君です。私の飼っている珍しいメダカは彼からいただいたものです。メダカの師匠です。

これから順次お店の展示物を紹介していきます。

お店の入り口には

 ETの看板

 メダカの販売もしています。

   4月になればもっとたくさん並べます。

店内の様子

いつもの知恵の輪のコーナーです。

ぶらさげるんです も置いています。竿の先に紐がありその先に外径60mmのリングが付いています。これを使って反対側にぶらさげて移動させるゲームです。青丸は簡単で保育園児さんよう。黄丸・赤丸とだんだん難しくなります。近所の小学生には大変人気があります。

3月21日(火)天気 雨

ぶらさげるんです に新しい仲間が6個増えました。

 写真A

 写真B

写真Bの真ん中のハートの台に径が12mmの丸棒をさしこんだだけですが これを倒すことなくぶら下げるんですがかなり難しいです。木工木楽屋の自信作(?)です。お店でもイベントでも『これいくらです。』と聞かれる方が多くすべてを作るのではなくパーツ販売でもしようかと思っています。

3月24日(金)

古くからの友人であるK夫妻が木工木楽屋のお店に来て頂きました。

なんと

 お花いただきました。感謝・・・・・・です。ありがとう・・・・・です。

ゲーム・パズル・からくり箱のコーナーです。

立体4目並べ 子供教室で使っています。5目並べより面白いです。

十六むさしです。江戸・明治のころにはやったゲームです。今ではほとんどの方はご存じないのですが面白いゲームです。

4目並べ 縦・横・ななめに一列に四個並べるゲームです。ルールが簡単なのでお年寄りがお孫さんと遊ぶのに最適です。

3の3乗+4の3乗+5の3乗が6の3乗になることが証明できます。すべてのピースを使い6の3乗ができます。30年以上前に作ったものです。

むかし むかし に作ったパチンコ(スマートボールかも)

裏に昭和62年とありその頃これでよく遊んでいたようです。残っているのが奇跡です。自分で作ったものはなかなか処分できないのです。

からくり箱です。たくさんあります。主(あるじ)が機嫌が良ければ貸してもらえます。

下の写真 何かわかりますか。

答えはもう少し下です。

好きで集めた骨董品も販売の予定です。

 ミニ火鉢

根付もたくさんあります。

携帯まくらです。

一輪挿しも販売しています。

半製品も販売しています。

大学のころ同級生に広島の筆屋の息子がおり一時期販売していた残りです。

 ほぼお店のセンターにあるテーブルです。普段は布がかぶっています。

これは石川県の福田慶造氏 作 の欅造大盆 直径約83cmです。購入希望の方は定期預金を解約して現金をたくさん持って来てください。(笑う)

これはコースターです。このページの一番目の写真の木の香アート「まどころ」さんの作品です。購入希望の方は亀岡まで買いに行ってください。

お店が狭いのでまだ店頭にはあまり出していませんが私のHPのマイコレクションも一部を除き販売します。

つづく

コメント (2)
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