今回の報告は毎年5月のゴールデンウイークに開催される あすけルネッサンスです。
開催 日時 平成26年5月3日(土)4日(日)5日(月)
会 場 愛知県 豊田市 足助町 香嵐渓・足助の町並み一円
問い合わせ 足助観光協会
上の写真は今回のポスターです。木工木楽屋が出店させていただくのは あすけルネッサンスの中のわかばクラフト市です。このポスターは足助一帯 あちこちで見ることが出来ます。木工木楽屋は3年連続の出店です。数あるイベントの中で一番出店したいイベントです。
上の写真はA4判のちらしです。このちらしにもわかばクラフト市のことが書かれています。
5月2日(金) 開催日前日
朝の8時ごろ会場に到着。今年も足助の町並み・百年草を見学です。このあすけルネッサンスは多くのイベントがあり そのひとつに足助交流館で手作り甲冑着付け体験(200円)があり開催日の前日なのに
足助交流館です。
この美人 甲冑着付けの担当だそうです。どちらを掲載するか悩んだ結果 結論が出ず2枚とも掲載です。忙しいのに約束を守って木工木楽屋のブースに3人で来てくれました。
アルミ缶を使ってこのようなアート作品が
気に入った3点 作者の方に無断で掲載です。私も井ノ口ハッスル会に入りたいです。
足助の町並みの散策の途中
風外さんという和菓子屋さんでちまきいただきました。ここ風外さんの和菓子 桧茶屋・足助屋敷の堅香子(かたかご)さんでもいただけます。
今年も百年草にやってきました。
百年草の2階(たぶん)にひとときの間があり そこにあったテーブル・椅子のセットのデザイン斬新ですてきでした。
はじめて見たデザインです。作者はいったい誰ですか。
百年草のうしろに足助川があり
あまご釣りでしょうか。私も30代は渓流釣りによく行っていました。
夕方 コーヒータイムです。
足助のかじやさんの2階は喫茶店です。テーブルに多くのパズルが置いてあり私の作品 2個置いてきました。ここのご主人足助屋敷に来ておられるそうです。お土産に草刈の鎌(?)購入しました。
今回のお土産
開催日当日 3・4・5日
西町第2駐車場付近の看板・のぼりです。この奥に今回の会場があります。
新しいのぼり・看板登場です。
たけのこと竹トンボのデザインが。たけのこと竹トンボは兄弟・親子・親戚 それとも?
写真のような出展者の看板も作っていただきました。
会場はこんな雰囲気です。
三州足助屋敷前広場
桧茶屋前広場 木工木楽屋は桧茶屋前広場での出店です。
朝食兼昼食 3日(土)
9時58分 桧茶屋さんの五平餅と山菜そばです。
4日(日)5日(月)
9時36分 桧茶屋さんの五平餅とにしんうどんです。3日とも私が最初のお客さんです。ほかにちまき・わらびもち・フランクフルトいただきました。ここでは食べ物の心配はいりません。
zi zi工房さんのフランクフルト と 五平餅のお店です。
そして香嵐渓広場では
上の写真のような体験教室があり毎年イベントを楽しみに来られるご家族が多く見られます。
これは何だと思いますか。
ただ 私が小さい時に遊んだのは単なる鉄の輪で手にもつ道具も専用の先が曲がった鉄製でした。答え一番下。
木工木楽屋のブース
女性4人組みのグループ 内一人「間 ぬけ作」を解いてくれました。
5月4日14時ごろです。お客様が多いので今年もミニ折りたたみ椅子12脚出しました。
木工木楽屋の後ろは小さな竹やぶです。今年もたけのこが出ていました。
三州足助屋敷見学
5月5日は天気予報通り昼ごろから雨が降りはじめ午前中は出店したのですが後は休業です。見学したかった三州足助屋敷 見学しました。
足助屋敷のブログにもでていたこうめちゃんです。今年の2月28日生まれだそうです。私 牛を見るとうれしくなります。私 うし年生まれです。昭和36年ではありません。
ここ三州足助屋敷では明治から昭和の中山間部の農家の暮らしが再現されています。有料ですが足助まで来たら見学してください。
今回の挑戦者数と正解者数
昨年の大記録3日で600人は残念ながら5日午後から雨のため達成できませんでした。
写真のように棒をうまく使い大きな輪をころがすのです。残念ながら名称忘れました。
参加させていただいて
多くの病気を抱える私にとって 今年もここ足助に来られただけでも幸せですが新緑のすばらしい環境で3年連続で参加できたことに感謝です。特にこのイベントはお子さんを連れたご家族が多く 最近考案した簡単な知恵の輪を多くの方に挑戦していただきました。小学校の先生をされておられる若いご夫婦が生徒さんのために3個購入していただいたり ブラジルからのご一家の方が5組セットの知恵の輪を購入していただいたり またヤンキー風(失礼)のグループの方が『おじさん楽しかったわ』といってくれたり 知恵の輪作家(?)としてはうれしい3日でした。又来年元気であれば申し込みたいイベントです。関係者の皆様に感謝です。