今回の報告は8月25・26日(土・日)に開催された第3回 鳥取クラフトキャンプin八頭です。
主催 は鳥取クラフトキャンプ・イン八頭実行委員会です。
今回のA4判チラシです。表には今回出展される作家さんの作品の写真と県名・屋号が書かれています。裏面は氏名・ジャンル・県名が入った凝ったすばらしいチラシです。
8月のイベントは原則出店しないと決めていたのに今回 第3回 鳥取クラフトキャンプin八頭に出店しようと思ったのは開催地が鳥取だったからです。鳥取に親戚がある訳でもなく友人がいる訳でもありません。過去一度も鳥取のイベントに参加したことがなく多くの県でイベント参加が目的の木楽屋にとっては8月といえども参加したいのです。もう一つ島根県が残っています。いつかは島根です。
8月24日(金)開催日前日
いつものように開催日前日の24日(金)朝の5時に起床しランチュウ・メダカの水変え・餌やりのあと 7時に自宅を出発。高速を使わず9号線で福知山・夜久野~29号線経由で会場へ。途中 国道29号線で・・・・
滝流しそうめん のお店 発見
期間限定のお店で待ち時間1時間というのもあるそうです。
写真のように対岸からそうめんが流れてくるのです。最後にさくらんぼが来ると終わりです。1人前650円です。
今回の会場
今回の会場は鳥取県八頭郡八頭町にある船岡竹林公園です。(八頭はやつがしら・はっとうではなくやずだそうです。)私このイベントを知った2~3ヶ月前まで八頭という地名の町が鳥取県にあることをまったく知りませんでた。
13時30分到着です。立派なステージがある芝広場が今回の会場です。イベントが明日開催される気配が全くありません。少し心配。会場確認の後 ミニ旅行です。
会場のすぐ近くに八頭町役場船岡庁舎があります。
かなり立派な建物です。そして近くにコンビニのヤマザキがあり 朝の6時から営業をされているので助かりました。
本日 4つ目の道の駅訪問です。ここでやっと待ちに待った
今回のポスター発見です。よく見ると会場で配っておられたチラシとは少し違います。 『今年は夏、燃えます。』 です。少し燃えすぎました。
そしてどこかで見た工房名が
テーブル・イスに焼印が・・・係りの方に尋ねると作者は柿田隆さんとのこと びっくりです。今回のイベントの実行委員長の作品です。
そして早い夕食です。
そして同じ係りの方に「今から温泉に行きたい」いい温泉はないかとたずね湯谷温泉を教えていただき割引券までいただき湯谷温泉 湯谷荘へ・・・ところが金曜日は定休日でお休み。残念。 いったい誰が悪いのか
① 係りの女性 ② 定休日を記載しない割引券を作った方 ③ 確認もせずに行った私。 こんなことは長い人生にはよくあります。 そのあと再び今回の会場へ
17時過ぎ会場に来ると今回のスタッフが来ておられました。ちょっと安心。のぼりを立てに行かれるところでした。了解を得てテントと椅子の前日搬入です。そのあと美人温泉へ
船岡美人温泉
結局 会場近くの船岡美人温泉です。ここは25日に来る予定でした。「ぬる」とした良い泉質です。そしていつものホテルハイエースでカーネル。
8月25日(土)開催日当日
上の写真は早朝5時30分ごろの会場の芝公園です。ここの駐車場が宿泊地でした。竹林公園ということで竹の写真も撮影しました。
会場近くの交差点には黄色いのぼりが ここから車で会場まで約2分(たぶん)です。隼郡家橋(はやぶさこうげばし)付近で撮影。
会場へ行く少し手前で撮影した写真です。芝公園のステージの屋根は かまぼこを4つ並べたような形の屋根です。はっきり言ってここは都会ではありません。(失礼)
この立て看板会場の入り口近くにありました。過去10数年クラフト市に参加していますが一番個性的な看板です。そして出店者用の立て札と名札です。名札は両面に工房名・氏名・県名が印刷されていました。(個性的な は ほめ言葉です。)
そして 鳥取クラフトキャンプin八頭 始まり・始まりです。
開会式です。縞のシャツの紳士(普通のおっさんかも)が実行委員長の柿田隆氏です。
テントが並んだ今回の会場です。25日12時3分撮影
いつもの同級生夫婦
今回もまた京都の宇治から孫を連れて来てくれました。木工木楽屋が出店するとお客さんの数は確実に増えます。
今回のお隣は
京都・亀岡の松永弦楽器工房の松永さんのお店です。松永さんは古くからの知り合いです。松永さんの作品はすごいです。
今回の木工木楽屋
今回は広さは自由ということで3×3mのテントとパラソル3つのフル装備です。(15時50分ごろ撮影)
今回の1枚の写真は
この写真です。私の作った椅子に座って真剣にぬけ作に挑戦してくれているかわいい男の子の写真です。(15時00分撮影)
交流会
交流会はこんな雰囲気です。
主催者様 ご挨拶 めがねをかけた紳士(?)只者ではないことが明日判明。(マジシャンのマギー○○さんに少し似ています。個人的感想です。)
交流会に参加された皆様です。参加者にとって一番の楽しみです。
すみません。ちらし寿司の撮影忘れました。ごめん。
8月26日(日) 2日目
朝の5時30分ごろの会場 芝公園です。人間年をとると疲れていても早く目が覚めます。不思議です。まだまだ空きスペースがあります。今回の2倍の出展者数でもOKです。
会場内でテントで一泊された方もありました。
26日の朝食
6時にお店が開くのを待って朝食を購入 お茶・無糖コーヒー おむすび2つ おかずにお薬5種。最近 薬の量増えました。涙・・・・。
木工木楽屋のブース
暑い中 ぬけ作に挑戦していただいた方ありがとうございました。常時こんな状態ではありません。一番挑戦者の多い時をねらって撮影しました。今回もまたすごい男の子がいました。ぬけ作を解きスーパーぬけ作君もいとも簡単に解いてしまったのです。驚きです。
おとなりでは
ミニSLの試乗会です。12分の1の縮尺で作られているそうです。
石炭をたいて煙を出し力強く動いていました。
そしてステージでは
なんと!!!!!・・・あの紳士(たぶんおっさん)がマイクを持って歌っているではないか。本職は歌手?(12時10分ごろ撮影)
鳥取に生まれてはじめて来て
気が付いたのは ① お城があること。② 道を走っていると時期総理候補のお一人の先生のポスターによく出会うこと。 ③ 車が少なく走行がしやすいこと。我が京都よりはるかに いな○であること。 を知りました。
今回のお土産
今回のお土産はいつものように気に入った作品を買ったのではなく搬出の時 だれだかわからないが私のホテルハイエースに入れてあった紙袋の中の野菜・果物です。ありがとうございます。ただこのお土産をいただいたためこのブログで わ○い事を書けなくなってしまいました。袋が二重で山吹色の小判が5~6枚入っていればこのブログも変わっていたかも。
参加させていただいて
暑すぎましたが大変楽しいイベントでしたスタッフ・関係者の皆様とも親しくなれ多くの方にぬけ作に挑戦していただき はるばる京の都より来た甲斐がありました。ただ次回も8月であれば遠慮させていただきます。還暦を過ぎた老体には無茶な日程です。気持ちのいい季節に変更していただき参加したいイベントと重ならない時は次回もぜひ参加させて下さい。鳥取で忘れることの出来ない 良い思い出ができました。関係者の皆様に厚く・熱く・暑く・感謝いたします。来年の再会を願っています。走行距離430Kmでした。
自宅に帰って
27日(月)の朝8時ごろ無事自宅に帰りパソコンのスイッチを入れると写真付きのメールが届いていました。
諦めの悪いご夫婦 様からです。(原文通りです。)
鳥取のクラフトキャンプでトンボ玉の知恵の輪を26日の午前に買わせていただきました、諦めの悪い夫婦です。会場をあとにしてから1時間後に解けました。いやいや、たのしかったです。一瞬のひらめきですね。飾っておいても綺麗なので、見て楽しませてもらいます
今回のようなメールをいただくのが木工木楽屋にとって一番うれしいです。また来年 鳥取に行きたくなりました。