3月11日の昨日は日本国民にとっては特別な日となった。言うまでも無く、2011年3月11日はこれからも決して忘れず、子子孫孫の代まで伝えることが、今を生きている日本人の責務であり亡くなった人の無念を語り継ぐことで鎮魂になればとの思いが去来する。
昨日の追悼式典には術後体調が万全では無い天皇陛下も出席されお言葉を述べられていた。3.11のあの日のことを思うと、今でも胸が張り裂けそうな気がします。私も、あの瞬間はJR車内で体験し、12時間かけて自宅へ戻り、その時にみたニュース映像をみてゾッとしました。そんな歴史的な一日から昨日で1年が経過しました、今でもあの日の事は忘れられません。
あの日を境に防災への意識、危機管理、帰宅困難者へならない対策など真剣に考えるようになりました。考えるだけでは無く、そうなったら直ぐに行動できるように、これからはそういう方向に進みたいと自身は思っています。
何だか纏まりの無い文章でスミマセン。