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kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

ナカジ走者一掃の2塁打で鷹を圧倒!

2010-03-31 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
西武、8安打9得点で鷹に快勝!



チ  ー  ム 
福岡ソフトバンク

埼玉西武




【投手-捕手】


(ソ)巽、甲藤、岩崎-田上


(西)石井一、山本淳-細川





【責任投手】


勝:石井一1勝0敗


負:巽   0勝1敗





【本塁打】


片岡1号(西)、多村1号(ソ)、G.G.佐藤2号(西)





【戦評】


鷹との初戦をナカジの2本のタイムリーで3-2と1点差で逃げ切りましたので、2戦目も確実に勝って3連戦の勝ち越しを決めたいです。





先発は左腕石井一と大卒2年目の巽。巽はドラフト時「西口2世」と呼ばれ西武入団を希望していた逸材で、鷹は先発ローテを任せられる投手として期待は高い若手投手だ。


試合は初回に小久保が片岡のエラー気味の安打で先制すると、すぐさま片岡が巽の低目の速球を左中間スタンドに叩き込む先頭打者本塁打で同点。片岡の先頭打者本塁打は何時以来だろうか?


4回に鷹はこの日スタメンの多村が石井一の高目に抜けた速球を左中間中段まで運ぶ豪快な2ランでリード。ところが巽はその裏、四球のブラウンを1塁に置いてG.G.に内角の速球をレフトスタンドに技ありの同点2ラン本塁打を浴びると動揺したのか四球を連発。


この四球が命取りとなり、満塁からナカジに2ストライクと追い込みながらも低目の速球を左中間を真っ二つに割る走者一掃の2塁打を浴びKO。





6回には2死無走者から川崎の落球などで1点、8回にはプロ初打席でタイムリー2塁打を放った高卒2年目の浅村と栗山のタイムリーで2点。





鷹は4回に逆転されてからは淡白な打撃が目立った。田上の2打席連続併殺打や早打ちが目立ち、松中が欠場した打線は迫力を欠き連敗となった。





明日は西口と和田が先発。





<ナベQ監督のインタビュー>


しっかり一久がゲームを作り、良いところで一本出ましたし、取られた後にも直ぐに取り返すというピッチャーにしたら一番ありがたい点の取り方だったと思います。





ボール自体も良かったですし、逆転したところでも回が浅かったので、守りに入らず攻めのピッチングをしてくれた一久は良かったと思います。





若い選手にはどんどん実践をつませたいのですが、結構タフなゲームが多く、なかなか出るチャンスがなくて、そういう中でも今日しっかり結果を残してくれた浅村は非常に楽しみな選手です。





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岸、7回2失点で今季初勝利!

2010-03-30 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
ナカジ、2打席連続タイムリー!



チ  ー  ム 
福岡ソフトバンク

埼玉西武




【投手-捕手】


(ソ)ホールトン、摂津-田上、山崎


(西)岸、星野、藤田、シコースキー-細川





【責任投手】


勝:岸1勝0敗


S:シコースキー0勝1敗3S


負:ホールトン0勝2敗





【本塁打】


G.G.佐藤1号(西)





【戦評】


仙台での2連戦を1勝1敗で終えたものの、2戦目を延長戦の末サヨナラ負けを喫して嫌な感じでの試合前。





今日の先発は岸とホールトン。ホールトンは前回の登板で滅多打ちされて打ちひしがれていたので、岸で確実に白星を取りたいところ。幸先良く2回にG.G.の右中間へのソロ本塁打(レフトの守備は危なっかしいけど!)で先制。


3回には1死から片岡が安打で出塁し盗塁成功(鷹戦はガンガン走れる!)して1死2塁からナカジがタイムリーで2点目。片岡が出塁してナカジが打点を上げる最高の形での得点でしたね。ナカジは次打席の5回にもタイムリーを放ち3-0と鷹を引き離す。





岸は7回1死から初安打を長谷川に許し、続く松田に2塁打を打たれG.G.が打球の処理をもたついている間に2点を取られる。


結局、岸は7回で降板し、8回は星野から藤田へと繋ぎ、最後はシコースキーが無失点で締めくくり1点差で逃げ切った。昨年は8,9回に逆転されるケースが多かっただけに、今日の試合のように、この3人で逃げ切るパターンが確立出来ると勝ち星が計算出来そうで心強い。





打線は中村が相変わらず無安打で大量点が奪えないが、この日はナカジが2打席連続タイムリーで明るい材料が出てきた。ナカジは5回に2盗に成功した際に、2塁手前で足首を捻ったようだったが、8回には川崎の打球に鋭く反応してファインプレイを演じていたので大丈夫でしょう!





明日は石井一と巽の先発。石井一は登板間隔が空くことから2度イースタンで調整登板をしたが結果は思わしくなかった。まあ、2軍での成績を云々する選手ではないので頑張ってもらいましょう。


巽は2年目の若手右腕で近大では「西口2世」と呼ばれた逸材で、本人も西武入団を希望していたが中崎指名で鷹へ入団した投手だ。





<ナベQ監督のインタビュー>





展開的には、終盤バタバタしまいましたが、うちのペースで進み、最後よくリリーフ陣が繋いでいって締めてくれたので良かったと思います。


岸は序盤余分なフォアボールを出すところもありましたが、しっかりストライクゾーンで勝負できていてソフトバンク打線も付いてきていなかったので、ナイスピッチングだったと思います。


もう1、2点取れるチャンスはあったのですが、取れなかったというのが課題だと思いますので、これからこういう展開の仲で追加点を取れていけば良いゲームがこれからも出来ていけると思います。


今シーズン、チームとして初めての盗塁が出て、1・2番のコンビがプレッシャーを掛けるという理想的な攻撃が出来たと思います。





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映画『バッド・ルーテナント』を観て

2010-03-29 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
10-14.バッド・ルーテナント


■原題:Bad Lieutenant:Port Of Call New Orleans


■製作年・国:2009年、アメリカ


■上映時間:122分


■字幕:川又勝利


■鑑賞日:3月7日、バウスシアター(吉祥寺)


予告編



□監督:ヴェルナー・ヘルツォーク


□脚本:ウィリアム・フィンケルスタイン


□製作:エドワード・R・プレスマン、スティーブン・ベラフォンテ、アラン・ポルスキー、ゲーブ・ポルスキー


□製作総指揮:エリオット・ローゼンブラット、アヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソン


□撮影:ペーター・ツァイトリンガー


□衣装デザイン:ジル・ニューウェル


□音楽:マーク・アイシャム



キャスト(役名)



◆ニコラス・ケイジ(テレンス・マクドノー)


◆エヴァ・メンデス(フランキー・ドネンフィールド)


◆ヴァル・キルマー(スティーヴィー・プルイト)


◆アルヴィン・ジョイナー(ビッグ・フェイト)


◆ショーン・ハトシー(アーマンド・ブノワ)


◆フェアルーザ・バーク(ハイジ)


◆ジェニファー・クーリッジ(ジェヌビエーフ)



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9回に「獅子の逆襲」で一気に逆転!

2010-03-27 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
福盛リードを守れず西武が逆転勝利!



チ  ー  ム 
埼玉西武

東北楽天




【投手】


(西)涌井、シコースキー-細川、上本


(楽)岩隈、川岸、有銘、小山、福盛、モリーヨ-藤井





【責任投手】


勝:涌井2勝0敗


S:シコースキー2S


負:福盛0勝2敗





【本塁打】


ブラウン2号(西)、フィリップス1号(楽)





【戦評】


今日は日中外出していたので試合を見ることが出来なかったのだが、途中経過は携帯でチェックしていた。出来れば涌井登板試合なので見たかったのですが、まあ、休日の予定は色々とありますのでね...。





途中経過を14時ころにみたら「西0-3楽」だった。「え~つ?」って思わずどういう展開で3点も涌井が失ったのか気になりました。


楽天の先発は岩隈だけに0-3のハンディは大きいと思われましたが、6回にブラウンの同点3ランが出たのもつかの間。6回裏に涌井がフィリップスに勝ち越し本塁打を浴びてしまう。





それでも最後まで勝負を諦めず、9回表には1死から打線がつながり4連打で一気に逆転しナカジの犠牲フライで都合3点を奪い抑えの福盛をKOした。


こうなると昨年とは違い、抑えにシコースキーがいるので気分的に落ち着ける。9回裏を三者凡退で抑えて見事な逆転勝利を飾った。楽天はせっかく涌井から序盤に3点も奪ったのに抑えの福盛の不調は誤算だった。





涌井は8回4失点ながら、9回に打線が逆転したことで2勝目を手にした。こういう勝ち方はビジターだけに大きかった。まだまだ打線では4番中村の打棒が沈黙しているので大量点が奪えないが、ぜひ、今度は序盤からリードを保てるような試合をお願いしたいものだ。





今日の試合とは関係ないが、正捕手の座を昨年手中にした銀仁朗がひざを手術することになり、今シーズンの出場が絶望的になった。そうなると細川、上本、吉見の3人で何とかがんばらないとね!





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映画『ニューヨーク、アイラブユー』を観て

2010-03-24 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
10-13.ニューヨーク、アイラブユー


■原題:New York,I Love You


■製作年・国:2009年、アメリカ


■上映時間:103分


■字幕:関美冬


■鑑賞日:3月6日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)


予告編



□監督:チアン・ウェン、ミーラー・ナーイル、岩井俊二、イヴァン・アタル、ブレット・ラトナー、アレン・ヒューズ、シェカール・カプール、ナタリー・ポートマン、ファティ・アキン、ジョシュア・マーストン、ランディ・バルスマイヤー


□製作:エマニュエル・ベンビイ、マリーナ・グラシック



キャスト(役名)



◆ヘイデン・クリステンセン(ベン)


◆アンディ・ガルシア(ギャリー)


◆ナタリー・ポートマン(リフカ)


◆オーランド・ブルーム(デイヴィッド)


◆マギー・Q(娼婦)


◆イーサン・ホーク(作家)


◆ジェームズ・カーン(リッコリ)


◆ブラッドリー・クーパー(ガス)


◆シャイア・ラブーフ(ジェイコブ)


◆ジョン・ハート(ホテルマン)


◆ジャシンダ・バレット(マギー)


◆ウグル・ユーセル(画家)


◆ロビン・ライト・ペン(アンナ)


◆クリス・クーパー(アレックス)


◆クロリス・リーチマン(ミツィー)


◆エミリー・オハナ(ゾーイ)



【この映画について】











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西武、13失点大敗で開幕カード負け越し!

2010-03-22 22:43:28 | 映画・ミュージカル、音楽題材
2010プロ野球観戦記NO.5~開幕カード
 ×埼玉西武2-13 千葉ロッテ○ 



▼埼玉西武-千葉ロッテ 3回戦(千葉ロッテ2勝1敗) 観衆28,448人



チ  ー  ム 
千葉ロッテ

13
埼玉西武




【投手】


(ロ)唐川-里崎


(西)岸、野上、長田、土肥、山本淳-細川、上本





【責任投手】


勝:唐川1勝0敗


負:岸  0勝1敗





【本塁打】


大松1号(ロ)





【スタメン】千葉ロッテ


6西岡


8荻野貴


4井口


3金泰均


7大松


9サブロー


D福浦


2里崎


5今江


------


1唐川





【スタメン】埼玉西武


4片岡


8栗山


6中島


5中村


Dブラウン


7G.G.佐藤


3石井義


2細川


9佐藤友


------


1岸





【岸、3回5失点で試合を作れず!唐川に完投負け喰らう】



今日の試合は開幕カード勝ち越しが懸かっていた!昨年負け越した千葉ロッテ戦に何とか地元で勝ち越しを狙っての3戦目でしたが...。





何時もは試合を振り返る内容を書くのですが、年に1回か2回あるか無いかの酷い試合を開幕3戦目に見せられたファンは、この「一日を返して欲しい」そんな心境です。





No Limit 2010.jpg






岸と唐川の先発でしたが、岸は細川と配球が食い違うのか再三再四プレートを外しイライラしていた。案の定、岸-細川のバッテリーは首脳陣の怒りを買ったと見えて、岸は3回5失点で降板し細川も第1打席で代打上本を送られベンチに退いた。


岸は変化球も速球もマリーンズ打線に打たれマウンド上で首を捻っていた。もしかしたら投球の癖か配球を読まれていたのかも知れない。マリーンズベンチには金森コーチが今年から加入したので、何かしら読まれている可能性はある。





打線も唐川の130キロ後半の直球とスライダーやフォークに手が出ず、栗山の2本のタイムリーだけの2点。ナカジ、中村、G.G.は大振りが目立ち、腕の振りの良さほど球が来ない唐川の投球スタイルに戸惑っていたようだ。





岸が降板後の投手陣も酷かった。野上は4イニングス目に捉まり3失点、9回から登板の左腕土肥は球威も変化球のキレも制球もバラバラで、打者10人に5被安打(サブローには本塁打浴びる)3四球では即刻2軍落ちが待っているでしょう。っていうか今季の1軍登板さえ難しい(となるとオフはヤバイよ!)。





最後に、こんな試合だったから、吉見と浅村は守備固めでも代打でも良いから出場させて上げたらよかったのにね...。


こんな試合を観に来る為に来て何の収穫も無く西武ドームからそそくさと帰宅しました。





試合の詳細はこちらで





【ナベQ監督の怒りのコメントを聞け!】


打たれたヒットの16本中12本は追い込んでから打たれているので、そんな攻め方をしてたら勝てないということ。上手いこと追い込むまでのプロセスが問題。これはバッテリーに問題があるよね。


細川の交代は、5点取られた後だったし打線を活性化させて打合いに持ち込みたかったので上本に交代させました。





唐川君はコントロールが良かったし、・・・まぁ相手ばっかり褒めていてもしょうがないので、何とかしていかないといけないですね。


絶対に勝つという強い気持ちが出ていない。今日みたいに5点取られた後に簡単にやられているようじゃ駄目かな。





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西武、11残塁の拙攻でまさかの敗戦!

2010-03-21 22:45:27 | 映画・ミュージカル、音楽題材
2010プロ野球観戦記NO.4~開幕カード
 ×埼玉西武1-2 千葉ロッテ○ 



▼埼玉西武-千葉ロッテ 2回戦(1勝1敗) 観衆27,682人



チ  ー  ム 
千葉ロッテ

埼玉西武




【投手】


(ロ)渡辺俊、服部、伊藤、薮田-里崎


(西)帆足、山本淳、星野、藤田-細川





【責任投手】


勝:渡辺俊1勝0敗


S:薮田1S


負:帆足0勝1敗





【本塁打】


大松1号(ロ)





【スタメン】千葉ロッテ


6西岡


8荻野貴


4井口


3金泰均


7大松


9サブロー


D竹原


2里崎


5今江


------


1渡辺俊





【スタメン】埼玉西武


4片岡


8栗山


6中島


5中村


Dブラウン


7G.G.佐藤


3石井義


2細川


9星


------


1帆足





【獅子は逆転負け!】



開幕試合は沢村賞投手涌井の力投で、敵の4番から4三振を奪い完膚なきまでに叩いての勝利に所沢は大いに沸きました。


この勢いを2戦目の帆足が引き継ぎ、打線も今日こそは大量点を取って一気に連勝と行きたい試合前でしたが...。





先発は左腕帆足と渡辺俊の対戦となりました。涌井と岸以外の投手が中々昨年のこのカードでは勝てなかったので、千葉ロッテ戦を苦手としている帆足はここで勝って一息付きたいはずでした。





試合は西武打線が立ち上がり不安定だった俊介を攻めて2回に片岡のタイムリーで幸先良く先制。一方のマリーンズ打線はこの日も新4番金泰均が大ブレーキ!初回も4回のチャンスでも三振を喫するも、その4回に金が凡退直後の大松が同点タイムリーを放つ。


その大松に帆足が7回の先頭打者として対峙するが、変化球にタイミングを狂わせながらも右翼席に飛び込むソロ本塁打を浴びてしまい1点のリードを奪われる。





西武打線は6回と8回に2死無走者から連打でいずれもチャンスを作るものの、この日はホームが遠かった。6回は2死満塁で片岡が捕邪飛、8回は代打原がフルカウントからフォークを空振り三振。原は3ボール1ストライク(今年から審判のコールはボールが先です)から甘い球を見逃した。


スタンドで観戦して原の見逃した瞬間にため息があちこちから出た。「四球で出塁」しようという甘い考えで打席に立っていたようで、好球をフルスイングして凡退したなら納得するけど案の定フルカウントからボール球を振らされた。個人的にここは初球から打つ積極性のある「浅村」を無理を承知でも起用してもらいたかった。





獅子の逆襲.jpg






試合はこのまま11残塁が響いて敗戦。好機でことごとくチャンスを潰し、特に、作戦もなく打っていたようなので、やはり「長打待ち」だけでは連勝は出来ませんでした。





マリーンズは先発の俊介の立ち上がりが不安定でヒヤヒヤしたでしょうが、それを西武打線が助けてしまった!マリーンズ打線では金泰均(キム・テギュン)がこの日は「三振、三振、三直併殺、中飛」と連日良い所が無かったが守備では頑張っていた。


それにしても「西口投手が育てた大松」には何故かこのカード良く打たれますね~。





この嫌な流れは今日でお終いにして、明日は3連戦の勝ち越しを目指して大量点を取りましょう。その明日は岸と唐川の先発です。大松とツヨシを抑えて勝ちましょう。





【ナベQ監督の嘆きを聞け!】


チャンスは作ったんだけどね。俊介にやられるときはこういう感じでやられるよね。次は攻略します。





大松選手は一番警戒するバッターだったと思うんだけど、あのホームランはもったいなかったね。点が取れないときはピッチャーがしっかり抑えていかないと。





チャンスは作ってもあと1本が出ないときはあるし、こういう時は我慢しないと。今はピッチャーがゲームを作っているので、打つ方がやってくれると違う感じになってくるかな。





試合の詳細はこちらで





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涌井1失点好投!西武が一発攻勢で成瀬粉砕

2010-03-20 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
2010プロ野球観戦記NO.3~開幕カード
 ○埼玉西武2-1 千葉ロッテ× 



▼埼玉西武-千葉ロッテ 1回戦(埼玉西武1勝) 観衆33,331人



チ  ー  ム 
千葉ロッテ

埼玉西武




【投手】


(ロ)成瀬-里崎


(西)涌井、シコースキー-細川





【責任投手】


勝:涌井1勝0敗


S:シコースキー1S


負:成瀬0勝1敗





【本塁打】


中島1号(西)、ブラウン1号(西)





【スタメン】千葉ロッテ


6西岡


8荻野貴


4井口


3金泰均


7大松


9サブロー


D福浦


2里崎


5今江


------


1成瀬





【スタメン】埼玉西武


4片岡


8栗山


6中島


5中村


Dブラウン


7G.G.佐藤


3石井義


2細川


9高山


------


1涌井





【戦評】


遂にこの時が来た!パ・リーグ開幕!昨年はふたたび4位とBクラスに低迷し、オフにはたっぷりと屈辱感を味わった5ヶ月!


もう「こんな屈辱感をファンに背負わせないでもらいたい」。ナベQ監督もフロントから日本一奪回を厳命されており、選手も契約更改でのゴタゴタは忘れて勝利に邁進してください!


成瀬.jpg涌井.jpg



パ・リーグは2年前のAクラス球団に開幕権を与えられるため、今年は2008シーズンにアジア王者に輝いた年の成績により開幕試合を地元で開催した。


対戦相手は昨年の逆で千葉ロッテ。去年は千葉マリンで涌井が開幕投手を務めて勝利を収めたこのカードでしたが、シーズン通算では涌井と岸でしか殆ど勝てず負け越したことがAクラス進出を逃した原因でもあるので大事な試合。





始球式は東尾元監督が万雷の拍手を浴びて登場し開幕試合に華を添えていました。訳の分からない芸能人や他競技の選手ではなくこの選択には拍手です。


ブラウン.jpg



先発は涌井と成瀬の横浜高校の先輩と後輩(1学年)の対決となった。成瀬はオープン戦で16回15自責点と精彩を欠いていたが、この日は立ち上がりから低目への変化球が切れていて制球も良く、西武は6回2死から9番高山が初安打を放つまで打線は沈黙した。


一方の涌井は、3回に無死満塁のピンチを招くが井口、金から連続三振を奪い0点に。だが5回に今江、西岡に連打を浴び1失点。





西武打線は成瀬に沈黙していたが、7回に一気に逆転した!先頭の中島がセンター越えの本塁打で同点に追い着く。これでスタンドの雰囲気は一新された!満員御礼が出た西武ドームのライオンズファンの大歓声と青い旗が揺らめく中、ナカジがホームイン!


こうなると押せ押せムードのホームが有利!1死後、ブラウンに0-3とカウントを不利にした成瀬が投じた1球はストライクを取りに来たベルト付近の直球!待ってましたとばかりにバットを一閃すると、打球は打った瞬間にそれと分かる強烈な当たりで、ライオンズファンの大歓声に乗って、打球は千葉ロッテ応援団が陣取る右中間席に着弾!ライオンズ得意の一発攻勢で2-1と逆転だ!


3.20スコア.jpg



涌井は逆転直後の8回表、2死から疲れからか制球を乱し連続四球でピンチを招くが福浦からこの日11個目の三振を奪いお役御免!ご苦労さまでした!!


9回からは、昨年の千葉ロッテの守護神シコースキーが3塁側ベンチから登場!ライオンズファンの期待を背負い3者凡退に仕留めて開幕勝利を飾った!


中島、涌井、ブラウン.jpg



千葉ロッテは成瀬が好投したが2発に沈んだ。この対戦は4月に9~11日の週末に千葉マリンで組まれているので、同じ先発投手での再戦が予想される。


マリーンズ打線は4番に韓国代表の主砲・金泰均(キム・テギュン)を添えたが「4打数4三振」と良い所が無かった。涌井の変化球と速球のコンビネーションに翻弄され、積極性も感じられなかった。第2戦ではこの反省をどう活かすかにマリーンズファンは期待したいでしょう。





第2戦の先発は左腕帆足と渡辺俊の対戦。昨季は涌井と岸以外で白星を奪うのにこのカード苦心したので明日も白星と行きましょう。





【動画で振り返る】





3人のヒーインを聞け!





ナカジとブラウンの一発を再現





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雄星、教育リーグで2回無失点!

2010-03-17 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
雄星、2回2被安打1奪三振も次回は先発!



雄星が教育リーグの東京ヤクルト戦にリリーフ登板し、2回2被安打1奪三振で無失点だった。9日の初登板試合の対読売戦では2失点と打たれたことで、セットでの投球を中心に見直した結果が出たようだ。





この日の結果に対してナベQ監督は「腕が振れて、前回よりだいぶよかった」と評し、次回は先発での登板が濃厚となってきた。


9日での登板では小野2軍投手コーチからダメだしされ、セットでの投球時にスピードが落ちることやボークを取られた牽制など課題が多く残っていた。フォームも花巻東の頃に戻したことで球威も復活し三振も1個奪った。





尚、この試合では右眼窩底骨折で戦列を離れている主砲中村も出場し3打数2安打1本塁打で、打撃に関しては問題ないことをアピールし開幕カード出場OKとなった。但し、守備面では多少の不安が残ることと、千葉ロッテの開幕投手は左腕成瀬が確実視されているので「4番DH」で出場し3塁は売り出し中の2年目浅村が起用される可能性が高い。






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涌井、7回無失点&4本塁打で快勝!

2010-03-13 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
2010プロ野球観戦記NO.2~オープン戦
 ○埼玉西武10-0 中日× 



▼埼玉西武-中日 2回戦(埼玉西武2勝) 観衆15,261人



チ  ー  ム 
中日

埼玉西武

10



【投手】


(中)チェン、清水昭、バルデス、浅尾-谷繁、松井雅


(西)涌井、藤田、土肥、シコースキー-細川





【責任投手】


勝:涌井1勝1敗


負:チェン2敗





【本塁打】


高山1号(西)、G.G.佐藤3号(西)、浅村2号(西)、上本1号(西)





【スタメン】中日


6荒木


8セサル


5森野


3ブランコ


7和田


4井端


9大島


2谷繁


D野本


------


1チェン





【スタメン】埼玉西武


4片岡


5浅村


6中島


8栗山


9ブラウン


7G.G.佐藤


3後藤


2細川


D高山


------


1涌井





【戦評】


開幕を1週間後に控えているパ・リーグにとって、今週末はどの球団もエース級が登板し、最終調整具合を確認するので大事なカード。一方のセ・リーグは1週間遅いので、パとセの対戦では調整具合が異なるので、その辺を念頭に試合を観ました。


雄星.jpg



この日は西武ドームでの1軍の初試合であることから恒例の「新入団選手・コーチ」の発表が試合前に行われました。注目のルーキー雄星、千葉ロッテから移籍のシコースキー(スコアボードの綴りが間違っていましたので球場の方は開幕までに訂正した方が良いですよ!)らが大きな声援を浴びていて、ファンの期待の大きさを物語っていました。


浅村.jpg



先発は沢村賞投手涌井と、昨季のセ防御率1位(1.54!)投手チェン。投手戦になるとの予想は当然あったのですが、チェンは1巡目こそは無失点だったが2順目に入るとストレートも変化球のキレも悪く西武打線に捉まっていた。


4回に3連打で1点を失い、更に、高山に3ランを浴びて4失点。6回にはG.G.の豪快な2ランを含む4連打を浴びて回の途中で降板し清水昭が登板。その清水昭は2人目の浅村に3ランを打たれこの回5失点。


浅村は中島の後継者として期待される高卒2年目の選手だが、チェンとの対戦では翻弄されたが全ての打席で初球をフルスイングする積極性が良かった。本塁打も高い弾道で着弾し気持ちのいい打球だった。守備面で雑な部分があったので、しっかりと練習してください。


8回から登板した浅尾は先頭の代打上本にライトへソロ本塁打を打たれて中日投手陣は10失点。





涌井は7回に無死2,3塁のピンチを招くが後続を打ち取り7回無失点と開幕投手OKを示した。涌井は変化球のキレ、制球も文句無しで3ボールとなっても確実に打ち取り無四球だった。欲を言えば、彼が今季拘りたいと語っていたスピードは140キロ前半と物足りなかったが、開幕までの間の調整で間に合うと思う。


2番手藤田は2安打されたが無失点、9回からは先頭森野の代打福田に左腕土肥が渋いヒットを打たれ、ここで満を持して抑え候補のシコースキーが登板。シーズンを見据えての起用だ。


若干ストレートが高くスピードも150キロ台は無かったが、無失点で切り抜けた。


シコースキー.jpg



結局、10-0と打線の好調さがそのまま中日との差だったような試合でした。西武の攻撃では、序盤に片岡に犠牲バントのサインが出たり、スクイズを敢行したりと例年には無い早い仕掛けが目立つ。


だが、片岡は犠牲バントを失敗し投飛、スクイズもファウルで失敗。本塁打4発で大勝したが、細かい作戦は確実に物にしないと接戦を勝てないので気合を入れて欲しい。





中日は、投打共に調整途上のような内容だが、開幕投手候補のチェンとセットアッパーの浅尾の2人で3本塁打を浴びたのは誤算だろう。


ブランコは相変わらず力強い振りで恐怖感を感じるが、まだまだ調整完了手前のようだった。





この日はオープン戦にも関わらず1万5千人も入場し、席も取りづらかった。今までこんなこと少なかったので、公式戦になるともっと混みそうな感じがしました。


新しいグッズや球場グルメは徐々に楽しんで行こうと思い、球場を後にしました。





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中島、弾丸ライナーが右翼席に炸裂1号!

2010-03-11 22:22:52 | 映画・ミュージカル、音楽題材
2010プロ野球観戦記NO.1~オープン戦
 ○埼玉西武11-0 東京ヤクルト× 



▼東京ヤクルト-埼玉西武 1回戦(埼玉西武1勝) 観衆3,645人



チ  ー  ム 
埼玉西武

11
東京ヤクルト




【投手】


(西)石井一、小野寺、山本、星野、藤田-細川、吉見


(ヤ)デラクルス、館山、増渕、加藤-相川、新田





【責任投手】


勝:石井一1勝


負:デラクルス1敗





【本塁打】


中島1号(西)





【スタメン】埼玉西武


4片岡


5原


6中島


8栗山


Dブラウン


7G.G.佐藤


3石井義


2細川


9高山


------


1石井義





【スタメン】東京ヤクルト


7福地


6荒木


8青木


3デントナ


9ガイエル


5宮本


4田中浩


2相川


D飯原


------


1デラクルス





【戦評】


待ちに待った野球シーズンの到来!今日一日は、有給休暇を使い午前中に私事を済ませその足で神宮球場に直行した。


神宮球場には交流戦で一年に一回行くか行かないかのペースで観戦、昨年は2試合観戦したものの悔しいサヨナラ負け。今年も神宮で土曜日に交流戦が組まれているので観戦しようと思っています。





さて、火曜日に東京で雪が降った影響も残っているのか、今日の東京は晴れだったけど風が強くスギ花粉も大量に飛散していて観戦日和とは言えない中でのオープン戦。それでも、神宮の3塁側はホーム側よりファンの数が多くリラックスして観戦出来た。





試合は石井一と新外国人デラクルスの先発。デラクルスは巨体から、150キロ超えの速球を連発するものの変化球の制球が甘い。初回、1死3塁中島の場面では2ストライクまで追い込むが、中島はファウルで粘る。


徐々にタイミングが合ってきて中島がデラクルスの威力十分の速球をガラガラのライト席に目の醒めるようなライナーで叩き込み2点を先取。


中島はここまでオープン戦の成績は振るわないが、この一撃は凄かった!ライトへまるで引っ張ったような打球は、気が付いたら本塁打だった。中島の本塁打は球場でもTVでも数多く目撃しているが、この一打は会心の一撃だった!!この日は3打席で退いたが、3打席目のピッチャーライナーは、たまたまデラクルスのグラブに収まったが強烈なライナーだった。





試合としては西武打線がヤクルト投手陣の制球難と調整遅れ(特にエース館山)に乗じて活発に打ち11-0と圧勝した。





先発の石井一は立ち上がり制球が安定しなかったが、走者を背負ってからの変化球のキレは良かった。不安のある中継ぎ投手陣も全体的には纏まっていた。


打線は上向きで途中出場の後藤と、2年目浅村の積極的な打撃が光った。


ホームの東京ヤクルトはデラクルスの制球難、館山はスピードこそ140キロ台がコンスタントに出ていたが追い込んでからの制球が課題として残った。打者は迫力を感じなかった。





スタンド全体の6~7割ほどを占めていた3塁側の西武ファンだけが涌く展開で、ビジターファンの歓声を一方的に聞いていただけの地元ファンは気の毒だった。





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雄星、教育リーグで登板も2回3失点!

2010-03-09 23:39:47 | 映画・ミュージカル、音楽題材
雄星、課題を多く残して降板!



埼玉西武の注目ルーキー・ドラフト1位の雄星(花巻東高出身)が、地元西武ドームで行われた2軍教育リーグの読売戦でプロ入り初めて実戦のマウンドに登板した。





関東地方は生憎の天気で、元々は西武第2球場での試合だったのを西武ドームに変更して開催された。


球場の外は雪がちらつき気温も2.5度と凍えるような寒さの中、先発のマウンドに上がった雄星は、初回を無失点に抑えたが、2回に制球が乱れ、1死からヒットと連続四球で満塁とし3失点。


2イニングを投げ打者11人に対し、3安打3四球3失点ボークありとほろ苦いデビュー戦となった。


ストレートの最速は144キロを記録したが、140キロ超えはその1球だけで、セットになってからの投球では大部分が130キロ台前半だったそうで、キャンプでもセットからの投球練習を殆どしていなかったらしい。2軍とは言えども相手はプロなので、球速の落ちる球は簡単に打ち返されるのは当然。





キャンプではシート打撃に辛うじて登板しただけで紅白戦登板もなかったので、ある意味、この結果は当然でしょう。


首脳陣としてはキャンプ中は「お客さま」扱いをしていても、いざ、実戦となれば相手があるのでそう簡単には行かない。この日の結果はコーチも予想範囲内だったと思う。雄星の現在の力と、プロの洗礼を早い段階で浴びせられることで、天狗になることなく謙虚な姿勢で練習に臨めるだろうから、打たれて悔しいだろうがこの時期の結果は気にすることはない。





西武としては雄星に4月から開幕ローテに入ってバリバリ投げてもらわないと困る理由はない。先発陣は安定しているので、2軍で結果を出してから1軍昇格を目指してもらいたい。その上で、今日の内容を今後の練習に活かしてもらいたいと思います。





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アカデミー賞、「ハート・ロッカー」が作品賞など6部門受賞

2010-03-08 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
アカデミー賞、「アバター」は3部門




第82回アカデミー賞の作品賞は、キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」が受賞した。





「ハート・ロッカー」はほかに監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞でも受賞。全6部門でオスカーを獲得した。一騎打ちと見られていたジェームズ・キャメロン監督の「アバター」は撮影賞、美術賞、視覚効果賞と3部門の受賞にとどまり、「ハート・ロッカー」の完勝となった。






俳優部門では主演女優賞にコメディ系映画での出演が多いサンドラ・ブロックが受賞とは驚いたが、助演男優のクリストフ・ヴァルツの演技は充分に受賞に値するものだと思う。





日本人関係の受賞は今年は残念ながらなかったが、長編ドキュメンタリー部門を受賞した「The Cove」は和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁についての作品で「反日映画」的作品とも言われている。


日本での公開は独立系映画館でのみ予定されているが、イルカが大好きな白人の価値観を押し付けても日本人が反発するのは当然だ。そもそも白人はことさらイルカや鯨を「知能が高い」と強調するが、では、オーストラリアでのカンガルー虐殺はどうなのか?


イルカは殺してはならないが、他のは良いとの論理も私には分からない。映画そのものを観ていないので分からないが、隠し撮りや立入禁止区域からの撮影や自分たちの主張に沿った編集内容では太地町民や日本人からの猛反発があっても文句は言えないだろう。





【受賞リスト】





作品賞『ハート・ロッカー』





監督賞キャスリーン・ビグロー監督『ハート・ロッカー』





主演男優賞ジェフ・ブリッジス『Crazy Heart』(原題)





主演女優賞サンドラ・ブロック『しあわせの隠れ場所』





助演男優賞クリストフ・ヴァルツ『イングロリアス・バスターズ』





助演女優賞モニーク『プレシャス』





外国語映画賞『瞳の奥の秘密(El Secreto de Sus Ojos)』(アルゼンチン)





長編アニメ賞『カールじいさんの空飛ぶ家』





ドキュメンタリー長編賞『The Cove』(原題)





ドキュメンタリー短編賞『Music by Prudence』(原題)





脚本賞『ハート・ロッカー』





脚色賞『プレシャス』





撮影賞『アバター』





編集賞『ハート・ロッカー』





美術賞『アバター』





衣装デザイン賞『ヴィクトリア女王 世紀の愛』





作曲賞マイケル・ジアッチーノ『カールじいさんの空飛ぶ家』





歌曲賞“The Weary Kind ”『CRAZY HEART』(原題)





録音賞『ハート・ロッカー』





音響編集賞『ハート・ロッカー』





メークアップ賞『スター・トレック』





視覚効果賞『アバター』





短編実写賞『The New Tenants』(原題)





短編アニメ賞『Logorama』(原題)





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おかわり君の「お代わり」は「4番・栗山」!

2010-03-07 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
西武の代役4番は「栗山」!



埼玉西武ライオンズの主砲で昨季パ・リーグの不動の2冠王、おかわり君こと中村内野手の「お代わり」は栗山だった!





中村はヤフードームでの福岡ソフトバンク戦で自打球を顔面に当てて「右眼窩底骨折」と診断され、開幕4番の座が微妙になっている。


当面は開幕戦出場に向けて治療に専念することが決まっているが、オープン戦で代役4番を誰にするかでは、私は「4番・一塁後藤」が妥当な線かと思っていたのだが、首脳陣が下した結論は以外にも「4番栗山」だった。





首脳陣は「3番中島」「5番ブラウン」の形を崩したくない考えで、従来は2番を打っていた栗山を4番に抜擢し、2番には相手投手次第で「浅村」「原」を3塁で起用するようだ。


高卒2年目の浅村はオープン戦で1軍に帯同しているが1軍での実績はなく、原は昨季、やはり中村が欠場していた8月に3塁を守った経験がある。浅村が2軍落ちとなれば経験を買って平尾の起用もあるかもしれない。





しかし、「4番栗山」とは以外だった。栗山にはつなぎの4番としてマリーンズのサブロー型を目指しての起用だそうだ。栗山が今後も4番に座るかは分からないが、この日の阪神戦ではチーム唯一の打点を稼ぐなど4番起用が当たった。





栗山と中村はドラフト同期で近畿出身同士で、しかも2軍でお互い猛練習で現在の地位を築いてきたこともあり私生活でも仲が良いそうだ。栗山にとってこの4番起用は一時的なものだろうが、彼の今後を占う上では忘れられない出来事になるだろう。





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映画『50歳の恋愛白書』を観て

2010-03-04 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
10-10.50歳の恋愛白書


■原題:The Private Lives Of Pippa Lee


■製作年・国:2009年、アメリカ


■上映時間:98分


■字幕:松岡葉子


■鑑賞日:2月13日、武蔵野館(新宿)


予告編



□監督・脚本:レベッカ・ミラー


□製作:デデ・ガードナー、レモア・シヴァン


□製作総指揮:ブラッド・ピット、ジル・フートリック、ジェレミー・クライナー、ウォーレン・T・ゴズ、スチュワート・マクマイケル、ジャン=リュック・ド・ファンティ、ジェフ・サガンスキー


□撮影監督:デクラン・クイン


□編集:サビーヌ・ホフマン


□美術:マイケル・ショウ


□衣装デザイン:ジェニファー・ウォン・メイラウザー


□音楽:マイケル・ロハサン



キャスト(役名)



◆ロビン・ライト・ペン(ピッパ・リー)


◆アラン・アーキン(ハーブ・リー)


◆マリア・ベロ(スーキー・サーキシアン)


◆モニカ・ベルッチ(ジジ・リー)


◆ブレイク・ライヴリー(若き日のピッパ・リー)


◆ジュリアン・ムーア(カット)


◆キアヌ・リーヴス(クリス・ナドー)


◆ウィノナ・ライダー(サンドラ・ダラス)


◆ライアン・マクドナルド(ベン・リー)


◆ゾーイ・カザン(グレース・リー)


◆マイク・バインダー(サム・シャピロ)


◆シャーリー・ナイト(ドット・ナドー)



【この映画について】











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