昨日、井岡一翔(かずと)対ファン・エルナンデスのWBC世界ミニマム級タイトルマッチが行われ、3-0の判定で井岡が初防衛に成功した。
これで井岡はプロデビュー以来の連勝記録を伸ばし、8戦全勝5KO!
同級1位のエルナンデスは、19戦18勝13KOという強打の持ち主で、序盤は互角の攻防が繰り広げられたが、王者の井岡は落ち着いてプレッシャーをかけ、後半は完全に主導権を握り、挑戦者を圧倒した。
日本ではプロ最短の7戦目(!)で世界王者になった井岡は、世界戦よりプレッシャーがかかるという初防衛戦でも、まったく臆するコトなく、実に堂々としたもの。
プロのリングでたった7戦しか戦ってないにもかかわらず、キャリア不足など、まるで感じさせない。
それもそのはず、アマチュアで100戦以上(!)のキャリアを誇り、選抜大会・インターハイ・国体と、史上3人目の高校6冠を達成した逸材。
クレバーな試合運びは、とても22歳とは思えない落ち着きを感じさせた。
長谷川穂積の後を継ぐ、日本の絶対王者となりうるか?
さらなる活躍を期待したい。
H野とT中には、一緒に送りたかったものが入れ
られなかったので、別便で送りました。
何だったかは本人から聞いてね。
届きましたよ~!お手数おかけしました。
ありがとうございました。早速H野に
届けま~す。