人生80年とすると、自分はちょうど今、折り返しの40歳。
まあ、もちろん、あと40年生きれる保障も自信もないが・・。
今の仕事である、整体の店をもつ・・とゆーのは1つの夢であり、目標だった。
大した店でもないが、いつの間にか、曲がりなりにも店を構え、5年目を迎えた。
でも、それは、1つの小さな目標ではあるが、ゴールではない。
まだまだ途上であり、他にもやりたいコトはたくさんある。
仕事の上でも、もっと勉強したり、スキルアップしたり、さらなる精進を重ねたいとも思う。
いつの間にか、日々の生活に慣れてしまい、「人生、こんなもんだな・・」と、あきらめたり、妥協したりするコトが多くなったりしてないだろうか・・?
もちろん、多くの人は現状に納得いってなかったり、葛藤したりするのだろうが、それでも、年を重ねるごとに、何かを変えようとアクションを起こすにも、身動きがとりにくくなってしまっていたり・・。
「安定」と「成長」
―人は、そのどちらも求めるが、この2つは相反する面もある。
「成長したい!」・・と新しいコトに挑戦すれば、途端に葛藤の連続で、精神的には不安定きわまりない状況が訪れる・・。
しかし、逆に言えば、その不安定きわまりない状況も経なければ、「成長」もない・・。
その状況を、恐怖と感じるか、新鮮だと好奇心をもって取り組めるか?
その状況を楽しめるか否か?
残念なコトに、年を重ねるごとに心が硬くなって、その状況を恐怖と感じてしまうようになるコトが多いようだ・・。
子どもの頃、目に映るすべてが物珍しく、好奇心に満ちていた時が、間違いなく、誰しもあった。
しかし、いろんな経験をして、いろんなものを吸収して大人になると、今度は”あたまでっかち”になって、やる前からあーだこーだと理屈をつけて、実際にトライするコトがなくなってしまう・・。
出来るならば、子どもの頃の好奇心を、いつまでも忘れない大人でありたい。
自分はまだまだ、夢の途中なのだから・・。
期待してます。ファイトです!