ずい分前に、「ジョハリの窓」について書いた。
(カテゴリー/人生覚書き:「盲点の窓」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/960fad8683fc64f70a0f2e1341607592)
”自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己”のコトを、”blind self”―というそうだが、自分で思っている以上に、人の目に映る”自分”とゆーのは、より真実の姿に近いのではなかろうか?
そーゆーイミでも、指摘されるアドバイスには、謙虚に耳を傾けるべきであろう・・。
ちなみに先日の合宿研修から帰ってきた時、上司に送られてきた担当による自分の所見が、なかなか納得させられたので、抜粋してみた・・。
性格面では「真面目」「不器用」「素直」「努力家」・・といった言葉がならぶ。
「物静か」「積極性は今一つ」「自己主張、アピールが苦手」・・しかし、そのくせ、「レスポンス速く行動」・・という文章も・・。
「本気でやれば出来る人」「熱い心を持ってる」
「清潔感があり好感」のわりに「カバンの中はグチャグチャ」・・。
「自身の事で精一杯」「優先順位を付ける事が苦手」
「気持ちは優しい」「自身にも優しい」
「嫌な事、しんどい事は避ける」
「聴き終えてから話しをするよう改善」
・・・・。
ま、一言でいえば、自分に甘く、自己中・・。
見た目では、最初、「何となく不安そう」「気が弱そう」・・まあ、これは、ワケの分からんトコで缶詰にされて、これから一体、何がはじまるのか?・・というのが、まんま顔に出てたってトコか・・?
「怖い顔つき」だが、「たまに見せる笑顔は優しく素晴らしい」・・これもよく言われる・・。
・・そーゆーイミでは、自分も知ってる自分であるが・・。
まあ、大方、こんな奴ってコトですな・・。