長年疑問だったマグノリアのルーツがわかった。安住紳一郎の日曜天国で詳しい説明、なんと！

　　　　今朝の安住紳一郎の日曜天国を聴いていた。

　京王植物園のモクレン話になった。

　聞き耳を立てて聞き入った。

 

　今頃は通りの先に白モクレンの木が見える。

　あっ、こちら側は花が小さいからコブシかな。

　遠くの家には青空を突くような大きい白モクレンが満開だ。

　今の時期は送迎車に乗っていると一番目立つ花です。

 

　学生時代の海外小説に出てくるホワイトマグノリア。

 

　ホワイトマグノリアの香りが遠くから・・・

　白い大きな花弁が舞い散って頬に・・・

　ホワイトマグノリアの咲いている庭で楽しいパーティーが・・・

 

　乙女心をときめかせて読んだ小説の場面が思い出される花です。

 

　この花には東洋と西洋の景色に大きなイメージの違いがある。

　何となくイメージしていたがはっきり認識していなかった。

 

　マグノリアとモクレンを同時に聞くことはなかった。

 

　ラジオでマグノリアもモクレンもコブシもタイサンボクも

　　　　　みんなマグノリア属だとわかった。

 

　長年の疑問解決の瞬間でした。

 

　わが家の花

　　枕もとの飾り棚にはバラの花。

 

　　胡蝶蘭の蕾は31日目、花茎が見えてから95日になりました。

　　雨で植えられないクレマチスの白雪姫。

　  箱の中で弦を伸ばして両隣の苗と手つなぎを始めた。

　  慌てて一本の苗を箱から出した。

     蕾が二つも付いている。

   

　　垣根のマサキに小さい花がいっぱい。

　　午後に届いたクレマチス。

　　　　クレマチス　ピチセラ　”ポリシュ　スピリット”

　　　　　　　　　　カ－トマニー　”ジョー”

　　　　　　　　　　”カイウ”

　　　　　　　　　　”ダッチェス・オブ・アルバニー”

　　　みんな元気そうな苗です。

　　　明日には全部植えるつもりです。

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