ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

囲碁仲間のところに出掛けて残された。立ったり座ったりと自己流のリハビリをするしかない。

2019-01-03 16:09:19 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   囲碁仲間の家に出かけてしまい独りの留守番。

 去年のうちに声が掛かり碁を打ちに出かけた。

 

 8年前脳溢血で入院して相部屋になった女性のご主人の家に。

 入院中いろいろ人生の勉強をさせて貰った女性。

 パーキンソンになっていたが退院してからも思うようにならなかった。

 話の中にご主人が囲碁クラブに入っている事を聞いていた。

 

 仕事がなくなると住んでいる地域に

          知り合いがないと出不精になる。

 私の介護だけの生活ではあまりに寂しく悲しい。

 何とか知り合いでもと考えた。

 彼女に囲碁クラブの紹介を頼んで入ることになった。

 

 囲碁クラブに入って囲碁仲間も出来、楽しんでいるようだ。

 悲しいことに彼女が亡くなって独り住まいになっている。

 

 正月であるが碁を打ちに来ませんかとお誘い。

 独りの正月は寂しいのか。

 

 親子関係は現在難しいことになっているような。

 地位、健康、お金、どれをとっても満足とならないことの難しさ。

 彼の長男は脳外科の医師、だからこそ時間がない。

 家の来ることはなかなかないようだ。

 入院中もお見舞いには来る事がなかったなあ。

 弟の奥さんか医師の秘書が来るくらい。

 今でもなのかな。

 

 好きな碁の相手が出来るのは夫にとっても嬉しいでしょう。

 ゆっくり碁を楽しんでください、

         お邪魔にならないようにね!

 私はテレビの前で立ったり座ったりのリハビリをしましょう。

 

 今主人が帰って来て、彼の家にお孫さんがたくさん来て賑やかだったと。

 

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