ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリで階段昇降の練習を理学療法士の立会いで行った。目が覚めるようなことを一つ教えて貰った。

2018-08-28 17:01:46 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    ウイスターのリハビリです。

     いつもは階段昇降練習の立会いは介護士の主任さん。

     忙しそうなのを見て理学療法士が手を上げてくれた。

 

      「やったね、上手に出来ているよ。」

      だんだん早く上がれようなったねと。

 

     練習が終わると彼女の意見を聞いた。

      「階段を上がっている人がいたらしばらく見ていると

            普通の人の歩き方が良くわかるよ。」

           「特に走って上がっていく人の足元を見て。」

     

      「段に足を置くときには中央に置かないで、

            踵部分は階段から出して乗せる。」

    

    怖い気がして階段の中央に足を置いていた。

 

            

                  以前の上がり方、少しぶん回している。

     「こうして上ると階段に足がつっかえなくなる。

           ぶん回さないでスムーズに上がれるよ。」

    今回は収穫があった練習でした。

    時々違う目で見てもらうと意外な発見がある。

 

    リハビリ室に戻って今聞いた踵を外すことを実験。

 

   ウイスターに一緒に通いだした利用者。

   なかなか歩行の足が前に出ない。

   

   注意して見ているが変わらない。

   半歩足を出して次の足で揃えてしまう。

   広いリハビリ室の外周を2周も頑張っているのに。

   少しでも良くなるヒントになればと声を掛けた。

   歩くのは膝でなく股関節を利用して歩くのが

            良いらしいと聞いたと。

   Akuu で聞いたことの受け売りでした。

   情報はみんなで分かち合うのはリハビリに必須です。

 

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コメント
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