ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリウイスターの利用日、大きなトトロに会えると元気が出るよ。懐かしい出会いが。

2018-08-14 17:17:16 | リハビリ生活、胡蝶蘭

      ウイスターの利用日です。

ウイスターの手前でトトロに会ってご機嫌。

送迎のコースによっては会えないこともある。

抜けるような青空の中に大きなトトロが動物病院の目印だ。

新芽に覆われて綺麗な毛足だよ。

 

ウイスターのリハビリ室に入ると懐かしい顔が。

ウイスターを利用初めて最初にお世話になったTさんだ。

移動でまたリハビリ担当になると言う。

懐かしいな。

リハビリを初めて経験したときの主任さん、もしかしたら理学療法士?

連絡帳に細かな字でリハビリの様子を詳しく書いてくれた。

彼女の後には簡単な時節の言葉で濁す人が多い。

先輩が立派な仕事をすると後に続くのも大変だ。

 

階段昇降は暑さで無理はしないで2往復。

だんだん昇降も安定してきた。

上がるときも足を大きく振り回すことも無くなった。

言語聴覚士の言葉の練習。

先生の北海道家族旅行の話が中心になった。

 

今日は戻ってきた先生と合わせて3人がマッサージを施術した。

数年前を思い出しながらしばらくぶりで彼女のマッサージを受けた。

 

片足を自動車事故で無くした同年齢の男性。

2週も姿が見えないで心配していた。

しばらくお休みでどうしたの。体調が悪いの。

「寝ていても頭が割れるように痛くて寝られない。」

幻視から来る痛みなので薬はないと先生から言われている。

「今になっても切り口が爛れて痛い。

        涼しくなったら義足を作り直しをするつもりだ。」

残った足もタイアの跡が消えない、踵もぐしゃぐしゃになったと言う。

目の周りが黒くなっているとメガネを外して見せた。

黒くないよ、普通、その程度は黒く見えないよ。

 

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