ウイスターの利用日です。
ウイスターの手前でトトロに会ってご機嫌。
送迎のコースによっては会えないこともある。
抜けるような青空の中に大きなトトロが動物病院の目印だ。
新芽に覆われて綺麗な毛足だよ。
ウイスターのリハビリ室に入ると懐かしい顔が。
ウイスターを利用初めて最初にお世話になったTさんだ。
移動でまたリハビリ担当になると言う。
懐かしいな。
リハビリを初めて経験したときの主任さん、もしかしたら理学療法士?
連絡帳に細かな字でリハビリの様子を詳しく書いてくれた。
彼女の後には簡単な時節の言葉で濁す人が多い。
先輩が立派な仕事をすると後に続くのも大変だ。
階段昇降は暑さで無理はしないで2往復。
だんだん昇降も安定してきた。
上がるときも足を大きく振り回すことも無くなった。
言語聴覚士の言葉の練習。
先生の北海道家族旅行の話が中心になった。
今日は戻ってきた先生と合わせて3人がマッサージを施術した。
数年前を思い出しながらしばらくぶりで彼女のマッサージを受けた。
片足を自動車事故で無くした同年齢の男性。
2週も姿が見えないで心配していた。
しばらくお休みでどうしたの。体調が悪いの。
「寝ていても頭が割れるように痛くて寝られない。」
幻視から来る痛みなので薬はないと先生から言われている。
「今になっても切り口が爛れて痛い。
涼しくなったら義足を作り直しをするつもりだ。」
残った足もタイアの跡が消えない、踵もぐしゃぐしゃになったと言う。
目の周りが黒くなっているとメガネを外して見せた。
黒くないよ、普通、その程度は黒く見えないよ。
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