ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリでは自分では気が付かない僅かな違和感を見逃さない。慌ててストレッチベッドから降りて駆け寄り歩くときの足が小指側から・・・

2017-12-24 16:59:45 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    休まずにリハビリを頑張っているつもり。

 歩行数も大分多くなっている。

口腔リハビリも続けている。

この効果は出てきているようです。

食事も残さず食べられるようになっている。

作って貰っているのだから食べきれることは安心してもらえる。

咳き込みも少ない。

立て続けて咳き込むとうるさいと言われてシュンとなる。

 

まだ十分と言えないのか。

 

頑張っていますねと声を掛けられると気恥ずかしくなってしまう。

ゆっくり新聞を読んでコーヒーを。なんて怠けてしまう事もある

もう少し歩いたほうが良いとわかるが背中が痛くなる気がして終了。

 

マシーンを移動する姿勢を見たのか理学療法士が飛んできた。

マッサージをしているストレッチベッドから駆け下りてきたのだ。

私に何があったの?

    「今歩き方を見ていたらちょっと気になることがあった。」

今の歩き方は小指から床に着いて親指までシッカリついていない。

外側に足が歪んでしまうから今のうちに親指から着くようにしたほうが良い。

   「気をつけてシッカリ歩いて下さい。」

 

気が付いたときに間を置かずに注意してくれる。

感謝あるのみ。

 

毎日ノートにつけているのは血圧と塩分測定値。

5年くらい続けている。

安心のノートです。

 

リハビリも体調管理も大事ですね。

二人の共同作業です。

 

脳梗塞発症の前の状態に戻った気がする。

ただ階段昇降の練習までは始まっていない。

もう少しかな。

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