自分の身体を観察していると気付くことがある。
痰の悩みがなくならない。
病院で痰が出るのですがと聞くと痰の色は?
無色です。
色の無い痰は心配ないと聞いた。
喉に吐き出す力が無かったときには出きらない痰で苦労した。
息が苦しくなるのが辛い。
喉のリハビリを続けているうちに力が付いてきたようだ。
エヘンと吐き出すことが出来るようになった。
最近発見したことがあります。
言語聴覚士の先生に今までは喉の奥のほうで痰が生まれていた。
最近は喉の入り口で出来てくるのがわかりました。
「えっ そんなことがわかるのですか。」
口蓋のところで唾が溜まるとそれが段々痰に変わってくるようです。
痰の発生のメカニズムがわかったなんて言い過ぎか。
言語聴覚士の話では 「喉には3箇所の扉があります。
カを発音するときの土手になる場所。
食道の入り口と肺の入り口で肺に菌や異物を排除する。」
嚥下にならないように働いてくれているらしい。
しっかり喉に力を付ける様に指導を受けた。
食べ物は大抵食べられるようになった。
飲み物は一気に飲むようなことは厳禁。
いったん喉に流し込まないで口の中で止めておく。
飲み込むよと喉に教えてから少しずつ飲む。
水分を取るだけでも緊張する。
発音はだいぶ聞き取りやすくなっていると言われた。が・・・
スピードを上げると発音が曖昧になる。
これは直していかなくては。
おしゃべりが一番の方法だと聞いた。
リハビリ施設でも黙っていないで誰とでも話すことにしよう。
楽しいリハビリになるかな。
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