ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリ施設では情報交換も大切です。他市のリハビリの様子は? どうして大きな違いが出るのでしょう。

2017-12-23 17:00:24 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   頼りにしているリハビリ施設。

リハビリ室の清潔なのは当たり前。

介護士の明るさと連携の良さ。

十分な広さ。

もちろんリハビリの内容は大事。

利用者をきちんと名前で呼んでくれること。

リハビリの効果,体調の変化を把握して指導に役立ててくれるか。

リハビリ用のマシーンに相応しい運動を熟知しているか。

 

希望を言い出すときりが無い。

私は4箇所を経験して、今はその中の2箇所に通っている。

  

 

リハビリ内容はどうなのか見学するだけでは見抜けない。

知り合いに聞いてみても体調の違いがあるので決められない。

体験することも出来るので経験しても良い。

 

最近介護の方針が変わってくる情報が出ている。

特に市町村の財政の違いにより介護のサービスの違ってくる。

要支援はこれから大分サービスに違いが出るでしょう。

 

リハビリ施設で聞いて、聞いてと。

「友人が利用している施設のリハビリ内容を聞いたの。」

半日コースの時間は同じ3時間。

全員で同じ体操、体育大学出身の人が行う。

次には言語聴覚士の指導で口の体操。パタカラパタカラかな。

みんなで歌を合唱。

これも全員一緒に。

終わると分かれて自由にマシーン運動。

理学療法士によるマッサージは全員が受けられる。

 

「この話、羨ましいでしょう。近くだったら行きたいくらいよ。」

黙って聞いていた。

みんなと一緒なんて私は苦手、幼稚園ではないのだから。

 

サービスには地域差があるようです。

同業の競合もあるでしょう。

特色を付けなければと。

市町村の介護に対しての指導の違いもある。

他人の庭かな!

 

気持ちよくリハビリが出来ていればそれでいい。

リハビリをするのは自分なのだから。

(357-255612)

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コメント
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