おはようございます
骨は身体を支え、脳や心臓などの内臓を守る大切なもの。だからこそ、頑丈で強くなければなりません。
しかし、骨がスカスカの隙間だらけになり、もろくなる「骨粗しょう症」が問題になっています。
骨はなぜ、スカスカになってしまうのでしょう。
わたしたちの骨は一般に20歳くらいで成長が止まります。その後は古い骨を壊して、壊したところに新しい骨を作ることを繰り返しています。
この『壊して作る』バランスが崩れ、壊される量に作られる量が追いつかなくなると、骨がスカスカになってしまいます。
このバランスの崩れる原因は・・・
*骨の材料になるカルシウムの不足
*加齢
日本人の慢性的なカルシウム不足に加齢が加わると、急激に骨量が減ってしまいます。
丈夫な骨を作るには、カルシウムをたっぷり摂り、骨に適度な負荷をかける運動をすることがよいといわれています。
「まだ大丈夫!」とたかをくくらず、今のうちからよい習慣をつけていきましょう。
17日・18日の報恩祭は大盛況の中で行うことができました。
とっても楽しかったし、美味しかったです!!