おはようございます
5月31日は世界禁煙デーです。
*タバコにはどんな害がありますか?
ニコチン・・・タバコがやめられなくなる。血管を収縮させる。心臓に負担をかける。
タール・・・・発がん物質が多く含まれている。
一酸化炭素・・血液が酸素を運ぶ働きを妨げる。動脈硬化を促進する。
*どうしてやめられないのですか?
「ニコチン」の依存症による害です。
ある程度の期間にわたってタバコを吸っていると、血液中のニコチン濃度不足によって『イライラする』『落ち着かない』といった症状が出るようになります。
また、習慣的にタバコを吸っていると、ニコチン濃度に関係なく、反射的に吸いたくなってしまうようになります。
「法律で禁止されているから吸わない」のではなく、タバコは健康に害を及ぼすものであることを強く意識し、大人になっても吸わずに自分の健康を守っていきましょう!