おはようございます
たばこに含まれる3大有害物質は、どんな害をもたらすのでしょうか?
●ニコチン
・強い依存性があり、タバコがなかなかやめられない原因物質。血管の収縮や心拍数の増加などを引き起こす。
●タール
・いわゆる「ヤニ」で、多くの発がん物質が含まれている。煙の通り道(のど・口・肺等)にくっつき、そこで細胞にダメージを与える。
●一酸化炭素
・ヘモグロビンと結びついて、血液の酸素運搬機能を妨げ、全身が酸素欠乏状態になる。
成長期にある未成年者の若い細胞は、大人以上にたばこの害を受けやすく、容易にやめられなくなってしまうようです。
たばこは『百害あって一利なし』!たばこの害をもう一度確認してくださいね。