ほけんだより

叡明高等学校保健室からのお知らせ

ストレスとストレッサー

2009年01月26日 07時58分23秒 | Weblog
おはようございます 

☆ストレスとは・・
 「身体に受けた刺激に対する、身体の防衛反応」のことです。

☆ストレッサーとは・・
 「ストレスの原因となる身体への刺激」であり、人間関係のトラブルなどの精神的なものだけでなく、暑さや寒さや騒音といった物理的なもの、薬品や排気ガスといった化学的なもの、細菌や花粉といった生物学的なものなど、様々なものがあります。

ストレスというとマイナスのイメージを受けますが、適度なストレスは活力を生み、自己の成長を促すエネルギーになるともいわれています。  
ストレスがたまり過ぎないよう、うまく解消していくことが大切ですね。

かむ効用②

2009年01月19日 07時57分29秒 | Weblog
おはようございます

ゆっくり食べ、少量で満腹になるための「早食い防止10ヶ条」

①かむ回数を意識的に増やす。
②一口の量を減らす。
③飲み込んでから次の食べ物を口に入れる。
④水分と一緒に流し込まない。
⑤ゆっくりと唾液を混ぜ合わせる。
⑥歯ごたえのある食材を選ぶ。
⑦野菜はゆですぎず、大きめにきる。
⑧品数を増やし、外食では定食を選ぶ。
⑨時々、箸を置く。
⑩2人以上で食べて、会話を楽しむ。

大人になってから早食いを改善するのは難しいので、子どものときからよくかむ習慣をつけておきたいですね!  

かむ効用①

2009年01月13日 07時55分02秒 | Weblog
おはようございます 

「太っている人は、食べるのが早い」

こんな印象通り、よくかまずに早食いすることは、確かに肥満の原因になるらしいです。
大人も子どもも、早食いの人・よくかまない人ほど肥満の傾向が強いということです。
多くかむ人の特徴は、食事の時間が長い一方、食事量は少ないこと。
これは、食べ物をよくかむほど脳の満腹中枢が刺激されて、食欲が押さえられるということです。
早食いの人は、満腹感を感じる前に大量に食べてしまいがちになるということです。

ゆっくり食べ、少量で満腹感を感じられるようになるといいですね。   
次回は、早食い防止の10カ条を載せたいと思います。





3学期が始まりました

2009年01月08日 07時58分05秒 | Weblog
おはようございます 

いよいよ3学期がはじまりましたね。
今年の新年の抱負の中に、3学期の目標を考えた人はどれくらいいるでしょうか。

1・2年生は新しい学年へ上がるための、大切なまとめの3ヶ月になります。
3年生は新しい生活を迎えるための、準備の3ヶ月とも考えられますね。
でも、高校の制服を着て登校するのも、あと少ししかありません。
残された高校生としての生活を、楽しくそして充実させてください。

 今年も精一杯ファイトしましょう!