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おはようございます
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5月5日は端午の節句。
日本では、子どもの健やかな成長を願って、いろいろな行事を行う習慣があります。
そして、端午の節句のトレードマークともいえるものには、それぞれこんな「いわれ」があります。
☆こいのぼり☆
→ 故事にある『鯉の滝登り』から、子どものめざましい立身出世を願う象徴とされた。
☆柏餅☆
→ 柏の木は、新しい芽が出てくるまで古い葉が落ちないため「家(後継者)が絶えない」という縁起の良い木と考えられた。
☆鎧兜☆
→ 様々な災難(現在でいえば事故や病気など)から子どもを守る象徴とされた。
また一説によると、この時季は急に寒くなったり暑くなったりするため、とりわけ人の寿命が短かった時代には、子どもの体調をくずさないように願いをかける風習もあったそうです。
この日は『菖蒲湯』に入りましょう。
菖蒲の葉には抗菌作用があり、冷え性などにも効果があります。
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