I Love Nature

自然の中で見つけたステキなモノ

久留米がすりのコースター

2010年08月01日 | 手作りのお話
この4月から一緒に仕事をしてきたALTの先生がアメリカに帰るということで、何か日本らしいものをプレゼントできないかと思い、久留米がすりのコースターを作ってみました


穏やかでふんわりとした雰囲気を持つ彼女には優しいピンク色が似合うと思い、ピンクとベージュの布をチョイス!全部同じ柄ではおもしろくないので、柄は二種類作ってみました。送別会の日にこっそり手渡すと、「これを使うたびに日本のことを思い出します」と言って喜んでくれました。手作りにしてよかった~

 
彼女が長崎を発つ前日、彼女からこんなにステキな手作りのお返しをもらいました アメリカの大学で陶芸を学んでいたという彼女は、日本でも月に数回陶芸教室に通いながら作品を作り続けていて、職場でもとっても個性的な自作のマグカップを使っていました。私は彼女のマグカップが大好きで「いつか他の作品も見せてね~」と言っていたら、お別れにこんなステキなプレゼントをしてくれたのです。彼女はこれをpitcher(水差し)だと言っていました。ミルクを入れてもよし、ドレッシングを入れてもよし、いろんな用途がありそうです。これからはなかなか会えなくなってしまうけど、このpitcherを使うたびに彼女のことを思い出すことができると思うと、またいつかどこかで会えそうな気がしてきます。手作りのプレゼントっていいものですね。ずっとずっと大切に使わせてもらいたいと思います


Dear Priya,
Thanks for giving me such a wonderful present. I'll remember you whenever I use it. I hope I can see you again. Best wishes for your future. Keep in touch!