天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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中根九段vs.AI、十二番碁(第6局)

2024-06-08 21:00:00 | 囲碁

月刊・碁ワールドに1月号から連載の「打ち込み十二番碁、中根直行九段vs.AI(Katago)」。
互先からスタートして負けると次回は定先、さらに負けると二子、三子とハンデが変わっていく仕組み。

●6月号/第6局(3子局)中根黒番
【第1譜】
・まあよくある立ち上がり
【第2譜】
・出た~~~堅すぎ!!! このクセ直したい・・・
・堅いけど不満なし
【第3譜】
・今回は分かりやすくいけるぞ!!
・ついに狙い決行!
・踵(かかと)でシノがれる
【第4譜】
・狙いが幻に
・ポカが敗着
・もう駄目だと思っていたのが一番の敗因
・気分転換に腹筋運動でもするか、気持ちへこまず、お腹がへこむように
・白(AI)中押し勝ち

     ○ ● ○

3子に打ち込まれた第6局、棋譜を並べたのですが(AI)の着手は、想定外が多く大変。
ただ、ザル碁党には複雑すぎて参考にならないかも・・・。

プライドを気にせず奮闘する中根九段、次回は4子局。これを落とすことはないと思いますが・・・。

     ○ ● ○

1年前の記事(2023-06-08):プロ棋士・四字熟語/関達也、向井千瑛


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