■小学校は伊勢崎北小、中学は伊勢崎二中V
■伊勢崎広瀬小、上陽小も全国大会へ
「第14回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦」の県大会・小中学校の部が6月4日、伊勢崎市の市民プラザで開催され、中学校の部では伊勢崎市立二中、小学校の部では伊勢崎市立北小が優勝した。2校と同市立広瀬小、玉村町立上陽小は7月30日に日本棋院で行われる団体戦全国大会に出場する。
県大会には親睦戦と代表選抜戦合わせて40チーム計121人が参加、熱戦を繰り広げた。
群馬県代表校
◇伊勢崎市立二中 藤本隼也、宮内俐果=共に1年、宮内啓汰=3年
◇伊勢崎市立北小 須永大智=4年、星野湊=5年、相原真人=6年
◇伊勢崎市立広瀬小 王睿瞳、内田空輝=共に6年、金井美調=5年
◇玉村町立上陽小 宮沢優希、宇津木芽生=共に6年、宮沢来都=4年
(産経新聞群馬版より抜粋)
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本大会では過去最高の121名が参加、主催者側としてはうれしい限りです。
全国大会では厳しい戦いになるでしょうが、全力を出し切ってほしいですね。
少年野球やサッカーなどのチームでは、レギュラー獲得競争が大変なようです。実力差など明解な基準もないようですし・・・。
レギュラー選手になるか、控え選手になるかは天と地の差がありそうですね。
囲碁の場合、通常は個人戦なのでランクの差はあれ、誰でも参加でき「控え選手」などはありえません。
ただ、団体戦となるとレギュラー問題は出てきますが、実力差は対局で決まりますから問題はないでしょう。
◎県代表校
左列より中学校優勝:伊勢崎二中
小学校優勝:伊勢崎北小A、準優勝:伊勢崎広瀬小A、3位:玉村上陽小
◎親睦戦Aブロック
前列・優勝:高崎こども教室A、後列・準優勝:太田城西A
◎親睦戦Bブロック
前列・優勝:伊勢崎北小D、後列・準優勝:太田城西B
◎親睦戦Cブロック
前列・優勝:玉村南小B、後列・準優勝:太田城西D
◎親睦戦Dブロック
前列・優勝:玉村南小C、後列・準優勝:伊勢崎広瀬小B
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