今回の同期会の参加者、若づくりの人もいれば年齢以上の風貌の人もいましたが、外見上はそんなに変わっていない様子でした。
青年期に想い描いた自画像から40年ほどの歳月が流れました。変化の度合いは人それぞれでしょうが感慨深いものがあります。
この変化も客観的にみれば青年期に描いたデッサンの延長線上のように思います。
人それぞれの自画像、現時点での完成度は80%くらいであとは微調整の段階でしょうか。
自画像の出来栄えは描いた人自身が決めるもの。世間の評価とかテクニックの巧拙ではなく、自分が納得できる作品を完成させたいものです。
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