昨日(8/7)は定例の「風鈴会」の日、講座の内容は「戦いの手筋」でした。
では、筋が良くなるためにはどうすべきか? → これが難問です。
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今回の実戦対局は1勝1敗、連敗ストップで一息です。
○1局目はT亀さんとの常先。堅実路線で盤面十目くらい優勢と思っていましたが数えて5目勝ち。コミなしで辛勝でした。
●2局目はS藤さんとの常先。本局も堅実路線で後半に入る時点では形勢不明。ところが隅の死活で見損じ(下図で黒が無条件で死んだ)があり、奈落の底です。
◎基本的な死活の強化が課題ですね。
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例会の後は、常連十数人での懇親会、その話題の中から。
★「悔いの残る負け方」
全力を出し切っての敗戦はやむなしと割り切れるが、気を抜いたり、凡ミスでの負けは後々まで引きずってしまう。→ ほぼ納得。
★「団体戦での勝ち負け」
S原女史がN村支配人の団体戦での不甲斐無さをなじっていましたが、N村氏曰く「楽しければいいじゃん・・・」。
確かにアマにとっては趣味ですから、勝負に固執するのもどうかと思います。ただ、チーム戦となると苦楽を共有しますので、アッサリと投げるのは非難されても仕方ないかも・・・。
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