◆書籍紹介
・書籍名:「初段を目指す詰碁問題集-死活の基本がわかる200題」
・発行所:マイナビ出版
・著 者:鶴山淳志、林漢傑
・発行年月:2022年11月
◆内容紹介
死活の基本がわかる200題 急所の一手がここにある!
全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。
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いつも行っている書店の囲碁コーナーは、将棋に比べると半分以下と寂しい状況です。
その中で気になったのが「初段を目指す詰碁問題集-死活の基本がわかる200題」。
著者が「つるりんコンビ(鶴山淳志、林漢傑)」、週刊碁「プロ棋士・四字熟語」を執筆しており、当ブログでも参考にしています。
対象レベルは初段前ですが、囲碁教室の教材になるかと購入してみました。
評価は平均点と言っておきましょう。教材にどう生かすか、それが問題です。
同じシリーズで「初段を目指す手筋問題集」があります。
著者は同じく「つるりんコンビ」、こちらも気になるところですが・・・。
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