天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親とそんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていくとびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
(TBSテレビ・ガイドより抜粋)
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今年になって見ているテレビドラマは、朝ドラ「ブギウギ」、大河ドラマ「光る君へ」以外では「相棒」、「さよならマエストロ」くらいですか。いずれも視聴率は好調のようです。
その中でもTBS日曜劇場「さよならマエストロ」はいいですね。
日曜劇場はチームの喜怒哀楽を題材にしたドラマが多く、日本人の感性に合っている気がしますね。
毎回演奏されるクラシックのメインテーマにも興味があります。
ベートーヴェンの「運命」「田園」、昨日の第8楽章はドヴォルザークの「新世界」、20代の頃はよく聴きましたね。
ただクラシック音楽は演奏時間が長く、所帯を持ってからはすっかりご無沙汰です。
これまでいろいろなジャンルの音楽に親しんできましたが、音楽が人生にイロドリを添えてくれたように思います。
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