第44回県中学校囲碁将棋選手権大会が9月8日、前橋市大手町3の臨江閣で開かれた。県内の25校から70人が出場。個人戦や団体戦計5種目で、盤上の熱戦を繰り広げた。
◎優勝者・優勝校
△将棋
▽A級=桑原志隆(中央中等3年)
▽女子=高平優月(沼田市立沼田西中1年)
▽団体=群馬大付属中(3年・大久保友貴、3年・河村明、3年・椛沢大輝)
△将棋
▽A級=桑原志隆(中央中等3年)
▽女子=高平優月(沼田市立沼田西中1年)
▽団体=群馬大付属中(3年・大久保友貴、3年・河村明、3年・椛沢大輝)
△囲碁
▽A級=山崎涼真(前橋市立桂萱中3年)
▽B級=近藤 董(伊勢崎市立第一中3年)
(上毛新聞より抜粋)
▽A級=山崎涼真(前橋市立桂萱中3年)
▽B級=近藤 董(伊勢崎市立第一中3年)
(上毛新聞より抜粋)
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歴史ある本大会ですが参加者70人中、囲碁は8名と影が薄いですね。
将棋部門はプロ棋士の指導もあり、運営スタッフなども充実しているとのことでした。
将棋部門はプロ棋士の指導もあり、運営スタッフなども充実しているとのことでした。
今年4月の少年少女囲碁大会で中学生の参加者は20名、潜在的にはそれ以上いると思います。
中学生になって囲碁を断念ということは、小学校 → 中学校 → 高校の成長コースが途切れることになります。
来年度はPR方法を考え、囲碁部門の参加者増を図っていきたいですね。
中学生になって囲碁を断念ということは、小学校 → 中学校 → 高校の成長コースが途切れることになります。
来年度はPR方法を考え、囲碁部門の参加者増を図っていきたいですね。
臨江閣