ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

ナシ・ゴレン(インドネシア風チャーハン)を作りました!

2020年11月25日 | 日記

私の住んでいる町には、ベトナム、カンボジア、インドネシア、タイ等の東南アジアから来た人たちが
たくさん住んでいます。

国別に台湾に住んでいる理由が大まかに違います。
ベトナム人は、女性の殆どが台湾人に嫁いだ人が大部分で、男性は農家等の肉体労働に従事している人がほとんどです。
カンボジア人、インドネシア人の女性のほとんどが介護関係の仕事に従事していて高齢者がいる家庭に住み込みで働い
ている場合がほとんどです。
男性のほとんどは、他国同様に肉体労働に従事している人が多いです。
タイや中国大陸から来ている女性は、お金のある人は’何かの目的(学業や仕事等)’で居住している場合が多いです。
逆に、低所得者の様な人は介護などの仕事に従事している場合が多いです。タイ人の男性は肉体労働従事者が多い。
※中国人の女性が台湾人に嫁いでいるケースも多いのですが、逆に中国人の男性が台湾女性と結婚しているのはほとんどいない。

そんな訳で、埔里に限らずに台湾全土には東南アジアや中国からの食材(調味料や雑貨も含む)を輸入して販売している
お店がたくさんあります。
私の住んでいる埔里にも多数そんなお店があるので、簡単に本格的な調味料や材料が手に入ります。(すごく安いですよ。)

昨日は、インドネシアのチャーハンを自分で作ろうと思い’ナシ・ゴレン’の粉を入手しました。
一袋18元!(日本円で65円)。野菜などの材料は近所の青空市場で新鮮なのを超低価格で購入(原木使用シイタケも)。 
蝦だけはちょっとお金かかりましたが...(でも20%OFF商品)。


私はほぼ毎日自炊しているので、本当に食材には助かっています。


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