6月６日７日木曽上松「さわぐち」合宿出発前

今回の合宿は、いつものように女気はないのですが、男性の参加者は、１５名を越えて盛況です。ところが１週間前にお知らせメールを出すと、案の定と言うか白ブタさんと飲めない飲むらの師弟コンビ（何の師弟かはご想像にお任せします）からドタキャンの連絡。飲めない飲むらは車を出す予定だったので急遽ｐｋさんに依頼しなおします。さらにはげ親父からもドタキャンの連絡。私も義父の様子が落ち着かなく、我が家は半分父子家庭となってしまい、行けません。結局１４人の参加となりました。
私は合宿に持って行く干物を山陰浜田漁港から通販で買っておいたので、土曜日の朝BBさんに寄ってもらい渡すことに。これやこれやで配車を二転三転させたのですが、猫背気味のウッチーと連絡を取れるように携帯の番号をメールで聞いてもなかなか返事が来ません。ひょっとしたらメールの返事の出し方が分らないのではと、前日に森の熊さんに携帯の番号を聞く破目になってしまいました。
なにやら不安のまま土曜日になったのですが、この日は廃品回収の日なので、朝起きたらダンボールをまとめ、新聞紙を縛り、雑誌を仕分けして縛り、９時には下ろさなくてはいけません。それやこれやで一仕事終えるて暫く寛いでいるともう９時４５分。干物を冷凍庫から出して、今回はいかの一夜干が５杯と一汐鯖５切れと鰯の丸干し１５匹、鯵の丸干し１５匹。結構な量ですが訳ありでかつ我が家用と一緒に頼んだので送料はサービスと言うことで全部で１７百円です。これは基金から出しておきました。汐鯖と丸干しの食べきれないのはお土産で女将さんに上げてください。
予定通り１０時に体育館前でBBさんと落ち合って干物とボールを渡してやれやれと思っているとヤッターマンから電話。車を出すはずのｐｋさんが来ないからどうしよう。生憎私もｐｋさんの携帯の番号を知りません。家に帰ってメールすることにしたのですが、はげ親父なら知っているかと電話してみることに。そうしたらはげ親父は知っているけど今ｐｋさんの車に乗っていて、もうすぐ名東区役所に着くとのこと。？？？はげ親父は所用でいけなかったのでは？聞くと行けるようになったので行くことにしたとのこと。それって宿と連絡を取っている森の熊さんに言ってないと人数に入ってないのでは？ドタキャンならぬドタ増え？今からでは連絡しようもなく、まあいいか。思えばはげ親父は昔野間荘でも突然予約してないひとりを連れてきて事態の収拾に大汗かいた事がありました。今回の宿は半分雑魚寝だし、夕食をひとり増やすぐらい何とかなるか。でもな～
と言うことでいけなかった私が不安に思う出発だったのでした。