怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

1月14日千代田橋緑地テニスコート

2024-01-15 22:04:21 | テニス
前夜は低気圧通過の吹込みで風が強かったのですが、朝起きるとスッキリと晴れている。

気温は低いけど風もなくて穏やかな冬日です。
我が家から千代田橋緑地までは1時間以上かかるのですが、えみちゃんは13時30分に行くと言うので私も14時までには行くことにします。
お昼を食べて12時35分に家を出て神宮東公園を抜けていきます。

高気圧の真ん中にいるのか晴れていて風もなく、公園を歩いていると汗ばむほど。
神宮西から地下鉄に乗って茶屋ヶ坂までほぼ30分。
そこからさらに歩いて10分ほどで千代田橋緑地へ。
堤防から東を見るとビルの間に雪をかぶった山が見えます。御岳?

西に目を転じると伊吹山が見えます。
コートに着くとすでにカバちゃん夫妻、はげ親父、1059さん、さらにえみちゃん、飲めない飲む、ちょっと見小野ヤスシさんが乱打をしています。
実はこの日は2面ともわがクラブで予約してあるので、2面に分かれて4人づつ乱打をします。
一通り乱打をやったら一休み。
人数が多いのでグーとパーで順番を決めて試合にします。コートが2面あるので休みなしでどんどんやっていきます。
最初ははげ親父と組んでえみちゃん、1059組と対戦。冬の太陽は低いので南を向くと眩しい。少し上に上がったボールが太陽と重なると全く見えない。それでもそれをうまく味方につけてえみちゃん得意のロブ攻撃を凌いで3:1で勝利。
次は同じ相棒で勝ち組同士が対戦。と言うことでもう一度はげ親父と組んでかばちゃん夫妻と対戦。一進一退の展開で互いに譲らず2:2の引き分け。
今度は組み替えて飲めない飲むと組みカバちゃん、1059組と対戦。なんとかデュース迄は行くのですが、詰めが甘いというか肝心な時にミスってしまうと言うかで、結果は0:4の完封負け。まあ、こんなもんです。
次は同じ相棒で負け組同士の対戦。ということでもう一度飲めない飲むと組んでえみちゃん、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。この試合は予想外の飲めない飲むのスーパーショットが決まって3:1で勝利。こういうショットが意図して決まるのならいいのですが、本人もどうして出来たのかよく分からないまま打っていて再現性がないのが弱点。
2面あるので休むことなく試合が続きます。
次はかばちゃんハズと組んでかばちゃん、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。かばちゃんハズはバレーボールで鍛えた敏捷な動きで走り回るのですが、そろそろ疲れが見えた私はミスショットが多くなって足を引っ張り1:3で負けてしまいました。
と言うことでもう一度かばちゃんハズと組んで負け組み同士の対戦。相手はえみちゃん、飲めない飲む。飲めない飲むはそろそろ疲れてきたのか先ほどのスーパーショットは影を潜め最後はミスをして、4:0で完封勝ち。
この時点で16時。まだ1試合出来るだろうとやることにしますが、これで7試合目。正直言えば限界近し。それでも日が傾いてきて影になってくるので眩しくて上に上がったボールが見えないと言うことはなくなってきます。

最後の試合はちょっと見小野ヤスシさんと組んで1059、飲めない飲む組と対戦。疲れて足が止まってきてミスショットを重ねてしまいなんと3ゲーム連敗。最後のゲームをなんとか取ったのですが1:3で負け。でも最後のゲームを取ればそれまでの3ゲームの連敗はチャラになった気分で、終わり良ければ総て良し。
コート整備をして終了にしますが、2面のコートを目いっぱい使っていつになく疲れました。お疲れさま。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大沢在昌「晩秋行」 | トップ | 1月14日千代田橋緑地テニ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テニス」カテゴリの最新記事