怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月23日熱田神宮公園テニスコートの後は神宮前駅まで

2022-10-26 07:13:28 | テニス
とにかくお昼を食べようといつも行く「おやじダイニングしょうぶ」に行きましたが、何とこの日はお昼の営業していない。
仕方ないのでお店を探して神宮前商店街に。
たしか土曜日曜は昼飲みができる居酒屋があったはずなんですが、どこもやっていない。
シャッターの閉まっている店が多くて日曜日の午後というのになんかうら寂しい雰囲気です。
そうは言ってもこのまま食べずに帰る訳にはいかないと名鉄神宮前駅の駅ビルミュープラット3階に。
3階に嘉文があったはず。ところが13時過ぎというのに満員で順番待ち。
隣は田楽料理の鈴の屋でしたが空いていて、定食だけでなくおつまみ的なものもあるみたいなので、ここにしました。

席についてとりあえずビール2本。

おつまみメニューはちゃんとありました。

まずは鈴の屋と言うことで田楽を4人前。

ビールのお供の枝豆も忘れずに注文。

中瓶2本のビールはすぐになくなって2本追加。
さすがに専門店だけあって田楽は美味しい。
まあ、家で田楽を作って食べると言うことはほとんどないので、久し振りに食べると言うこともありますし、田楽を食べるシチュエーションは観光地の茶屋風の店で食べるような時ぐらいなので、美味いはずか。
さつま揚げも注文します。

家で揚げ物をすることがない森の熊さんがてんぷら盛り合わせも頼みます。

盛り合わせなのでいろいろな種類の天ぷらがあるのですが、みんなでつつくとなると遠慮してかエビ天が残る。エビ天1尾を誰も手を出さずに見合った状態だったのですが、見かねた店員のお姉さんが4つに切ってきましょうかと気の利いた提案。ありがたく切ってもらい4人でシェアしました。盛り合わせというのは分けるのが難しい。
飲みながら最近はテニスに来ない猫おじさんとかОBさんとか午前中は欠席でメールの連絡もつきにくいタケちゃんマンのうわさ話をしつつ、盛り上がります。
ここでビールがなくなったのですが、コートで飲まなかった私が持参した純米大吟醸300を隠しつつ飲むことに。

会津ほまれの大吟醸なのですが森の熊さんにとっては甘いとかで、今度は端麗辛口の所望。純米大吟醸だと磨きすぎて米の甘さが出るかも。純米吟醸ぐらいがいいそうです。
口直しにとビールを2本追加します。
さらにつまみにサトイモのから揚げを2人前。

これは最初の食感はフライドポテトのようですが噛むとねっとりとして里芋のうまさが出てきます。美味しいと森の熊さんは合格点をつけました。
ところで森の熊さんは腕の痛みは今でもあるそうで、テニスの後1週間は痛みが続いて腕が上がらないとか。骨の異常とか肩の痛みとかではないそうですが、毎週の参加は難しいと言います。それでも1週間ほどで痛みはなくなるそうで、隔週の参加は期待できそうです。
もう1品追加して、あげだし豆腐を2人前。

2時30分になり、お腹も膨れてそろそろお勘定に。
9735円で一人2500円でおつりは基金に入れておきました。

毎度の酔っぱらいの所業ですが、人生の意味とか生きるとは何かなどという小難しいことも考えずに、馬鹿話をしてこの日一日を楽しめたので、まあこれは幸せな一日というものなんでしょう。


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