先日かみさんが買ってきた焼きそばの麺がなんだかおかしい。
画像では分かりにくいかもしれませんが袋の下部の麺が色が変わっています。触ると他の部分と違って固い。
どうも蒸しあがっていないような感じでそのまま食べていいものかどうか迷って、その部分だけ切り取っておき、メーカーの日清食品のホームページからお客様相談室を探し出して不良品ではないかと問い合わせというか苦情訴えをしました。
因みにそこにたどり着くまでに結構迷ってしまい、もう少しわかりやすくしてほしいものです。
氏名電話番号と書いて、本文は次のように書き込みました。
「太麺焼きそば 濃厚甘口ソース」2人前を3月19日に熱田イオンで購入しましたが、袋の中の麺のうち一部が他の部分と比べて変色して堅いままでした。触った感じでは蒸し上がっていないような感じです。賞味期限は2020.03.30で、一緒に買ったもう1袋は異常はありませんでした。写真を撮りましたが、はっきりとは分からないかもしれません。一応食べるのもためらわれたので変色している部分を切り取って外袋と一緒に保存してあります。
ところで、買ってきて不良品を見つけてからすぐにメールしたのですが、それが木曜日。
金曜は祝日で土日と休みなので、返事はなし。食品メーカーとしてほかっておいていいのかと思うのですが、相談室はカレンダー通りの勤務みたいです。自動応答のメールの返事はあったのですが、それは受け付けたというだけのもの。
月曜日の午前中にでもメールがあるかと思いきや、連絡があったのは午後4時。電話番号を書いたので、お客様相談室からメールではなくて電話がありました。連絡が遅いので思わず不機嫌な対応をしてしまいました。
担当者曰く、麺が何か熱いところに触れたかで水分がなくなったのではないかとのこと。何だかたまにある様な口ぶりでした。
工場は製品番号でわかるので調べてみます。代わりの品を送るので、保存してある麺を折り返しで送ってください。ということで水曜日の時間指定で宅急便が来ることに。
時間指定を16時から18時としたら16時ちょうどにピンポ~ン。
箱の中にはお詫びの代替品と手紙が入っていました。箱の中身はすぐに取り出して、冷蔵庫に保存してあった変色した部分の麺を箱に入れて配送員さんに手渡し。
代替品は、当該の焼きそばと味噌ラーメンに混ぜそばとそれぞれ2人前の袋が3袋。さすが日清食品、ちゃんと倍返しです。
同封の手紙には原因の推定として、電話で言われたように、工場出荷後の流通段階で陳列ケース内で蛍光灯等の発熱体近辺にある程度の間置かれ、麺の中から水分が徐々に蒸発して乾燥し変色したとのこと。電話のやり取りだけで推定できるということは同じような事例がかなりあったということなのでしょうか。でもよっぽど蛍光灯の近くに長くあったということ?
文面は丁寧で、まあ日清食品の対応はそれなりに評価できます。以前のグリコのカフェオーレの不具合のメールに対する塩対応と比べると企業姿勢の差を感じます。
加えて今日送った変色した麺を受け取ったとのメールもありました。
「平素は弊社グループ製品をご愛顧賜り誠に有難うございます。
また、お忙しい中、ご返送にご協力を頂きまして重ねて御礼申し上げます。
本日、返送便を拝受し、「変色し、硬くなっている麺」を確認致しました。
この度の不具合につきましては、改めて深くお詫び申し上げます。
また、現品を担当部署に開示し、再度注意と再発防止に努めて参る所存でございます。
今後とも安心してお召し上がり頂ける製品を提供すべく、
努力して参る所存でございますので、末永く弊社製品をご愛顧賜りますよう何卒お願い申し上げます。」
即応性についてはちょっとと思いますが、対応は合格としましょう。
画像では分かりにくいかもしれませんが袋の下部の麺が色が変わっています。触ると他の部分と違って固い。
どうも蒸しあがっていないような感じでそのまま食べていいものかどうか迷って、その部分だけ切り取っておき、メーカーの日清食品のホームページからお客様相談室を探し出して不良品ではないかと問い合わせというか苦情訴えをしました。
因みにそこにたどり着くまでに結構迷ってしまい、もう少しわかりやすくしてほしいものです。
氏名電話番号と書いて、本文は次のように書き込みました。
「太麺焼きそば 濃厚甘口ソース」2人前を3月19日に熱田イオンで購入しましたが、袋の中の麺のうち一部が他の部分と比べて変色して堅いままでした。触った感じでは蒸し上がっていないような感じです。賞味期限は2020.03.30で、一緒に買ったもう1袋は異常はありませんでした。写真を撮りましたが、はっきりとは分からないかもしれません。一応食べるのもためらわれたので変色している部分を切り取って外袋と一緒に保存してあります。
ところで、買ってきて不良品を見つけてからすぐにメールしたのですが、それが木曜日。
金曜は祝日で土日と休みなので、返事はなし。食品メーカーとしてほかっておいていいのかと思うのですが、相談室はカレンダー通りの勤務みたいです。自動応答のメールの返事はあったのですが、それは受け付けたというだけのもの。
月曜日の午前中にでもメールがあるかと思いきや、連絡があったのは午後4時。電話番号を書いたので、お客様相談室からメールではなくて電話がありました。連絡が遅いので思わず不機嫌な対応をしてしまいました。
担当者曰く、麺が何か熱いところに触れたかで水分がなくなったのではないかとのこと。何だかたまにある様な口ぶりでした。
工場は製品番号でわかるので調べてみます。代わりの品を送るので、保存してある麺を折り返しで送ってください。ということで水曜日の時間指定で宅急便が来ることに。
時間指定を16時から18時としたら16時ちょうどにピンポ~ン。
箱の中にはお詫びの代替品と手紙が入っていました。箱の中身はすぐに取り出して、冷蔵庫に保存してあった変色した部分の麺を箱に入れて配送員さんに手渡し。
代替品は、当該の焼きそばと味噌ラーメンに混ぜそばとそれぞれ2人前の袋が3袋。さすが日清食品、ちゃんと倍返しです。
同封の手紙には原因の推定として、電話で言われたように、工場出荷後の流通段階で陳列ケース内で蛍光灯等の発熱体近辺にある程度の間置かれ、麺の中から水分が徐々に蒸発して乾燥し変色したとのこと。電話のやり取りだけで推定できるということは同じような事例がかなりあったということなのでしょうか。でもよっぽど蛍光灯の近くに長くあったということ?
文面は丁寧で、まあ日清食品の対応はそれなりに評価できます。以前のグリコのカフェオーレの不具合のメールに対する塩対応と比べると企業姿勢の差を感じます。
加えて今日送った変色した麺を受け取ったとのメールもありました。
「平素は弊社グループ製品をご愛顧賜り誠に有難うございます。
また、お忙しい中、ご返送にご協力を頂きまして重ねて御礼申し上げます。
本日、返送便を拝受し、「変色し、硬くなっている麺」を確認致しました。
この度の不具合につきましては、改めて深くお詫び申し上げます。
また、現品を担当部署に開示し、再度注意と再発防止に努めて参る所存でございます。
今後とも安心してお召し上がり頂ける製品を提供すべく、
努力して参る所存でございますので、末永く弊社製品をご愛顧賜りますよう何卒お願い申し上げます。」
即応性についてはちょっとと思いますが、対応は合格としましょう。