怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

2月11日鶴舞公園テニスコートはやっちまたな~

2020-02-14 07:21:17 | テニス
そんなこんなで9時30分過ぎにテニスコートへ。
ちょうど駐車場の車から降りる所のカバちゃんと一緒でした。
スキーでひざを負傷したカバちゃんですが、2月ほどのブランクを経て、やっと復活できたみたいです。
コートには1059さん、はげ親父、ヤッターマン、えみちゃん、ヨイショとすでに乱打をやっています。実は島んちゅうも来ていたのですが、寒いときはひきこもり気味で久しぶりにテニスに体調がイマイチで私と入れ違いに早退したみたいで、私は挨拶することもできませんでした。
私とカバちゃんは早速ボレーの練習をしてから、じゃんけんして試合に。
最初はえみちゃんと組んではげ親父、カバちゃん組と対戦。最初の2ゲームはえみちゃんも私もミスを重ねていいところなしであっさり落としたのですが、ここから2ゲームを盛り返して何とか2:2に持ち込むことができました。
この頃には10時を過ぎたぐらいなのですが、ここでたけちゃんマンが登場。引っ越してから敬老パスを持っていて鶴舞線では便利なので、時間間隔は相変わらずでもちゃんと出席してきます。
上空は青空と天気はいいのですが、徐々に西風が強くなってきてボールが流されて微妙というか大きく影響してきます。

名大病院と公会堂という大きな建物の影響かビル風で強烈な風が時折吹いて、トスさえ定まらない時も。
次の試合はカバちゃんと組んではげ親父、ヤッターマン組と対戦。この試合は全ゲームデュースまで行くという長い試合になったのですが、肝心な時に練習したボレーの成果が全くないミスを犯し、カバちゃんもブランクの影響で試合勘が戻っていないのか結局は0:4の完敗でした。なぜかはげ親父のサーブが良かったのですが、それも風のせい?
ところでこの試合の最後に普通にストロークを返したつもりだったのですが腰に激痛が。まったく訳が分からないのですが、どこか無理な体勢だったのか?イテテ…
休んでいる時にストレッチしたりしたのですが、痛みは消えない。テニスではなかったのですが腰は過去にも何回か前歴があるので、これはやっちまったのか。
痛みを抱えながら今度の試合ははげ親父と組んでカバちゃん、ヤッターマン組と対戦。もう動きたくない気分でしたが、それが余計な力みを出さずに良かったのか、はげ親父の調子が良かったのか、けが復帰したばかりのカバちゃんの試合勘が戻っていないせいか、なんと4:0で完封勝ち。これならば多少腰を痛めていたほうがいいのか。
それでも痛みはどんどんひどくなっていくみたいで、これ以上やると明日は動けなくなるといけないので、私はここで帰ることに。
帰りに公会堂の前を通ると何やら行列が。

建国記念日なので右翼の集会?よく見ると若い女性ばかりだったので違うみたいですが、何だったのだろう。
とにかくバスに乗って、バス停からそろ~り、そろ~りと家まで歩いて、帰るとすぐに以前腰を痛めた時に買った「バンテリン」を探して腰に巻いて消炎鎮痛剤を塗りたくりました。

歩く分にはそんなに支障がないのですが、腰をかがめたり段差を上下すると激痛が走る。
翌朝には朝トイレに行くと便器のふたを上げるのに一苦労。屈めないのでひざを曲げるスクワットするのですが、これはこれで太ももに効く。尾籠な話で恐縮ですが、お尻を拭くのにも腰をひねれなくて塗炭の苦しみ。
過去の経験上、日にち薬なのですが、2~3日は安静にするしかないみたいです。
コメント
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