昨夜から変わって穏やかな日
となりました。
朝のうちこそ肌寒かったのですが 風もほとんどなく 陽
が高くなるに従って暖かくなってくる。
9時30分過ぎに家を出て
瑞穂公園テニスコートへ。
10分前にコートに着くとタケちゃんマン、1059さん、ヤッターマンがいて私が4人目。
コートに行って早速乱打
を始めます。
そのうち森の熊さんも登場。
一通り乱打をやったらじゃんけん

して試合に。
最初は森の熊さんと組んでヤッターマン、タケちゃんマン組と対戦。一進一退で1:2の最後のゲームを落としてしまい1:3、敢闘したけれど及ばず
と言っておきましょうか。
試合の最中にカバちゃんとカバちゃんの高校時代のテニスペアのクロちゃんが登場。クロちゃんは10年以上のブランクと言うことで乱打をやると久しぶりなので腰が痛いとか。森の熊さんが持参の湿布薬を結ってしばらく休憩。
それではカバちゃんだけは試合に入ってもらいます。
1059さんと組んで森の熊さん、カバちゃん組と対戦。ここはエンジンのかかるのが遅いカバちゃんのスキをうまくついて、何とか3:1で勝利。
この日の気温は15度を超え、からだを動かしていると暑いくらい。着込んで着た服をどんどん脱いでいかないと。

向こうのコートでは久しぶりにお顔を見た病院のくまさん改め施設のくまさんがいます。そろそろアラ古希になりなんというのに半そでTシャツで頑張っています。相変わらず性格の悪いテニス(本人は人のいないところに打つのがテニスの正論と力説していますが)なんでしょうか。
暑いほどなのでビールが美味しいはずですが、この日は私が5百缶1本持ってきただけなのでそれをみんなで分け合って飲みます。

そうこうしていると1時間遅れでよいしょのおばさんが登場。すぐに試合に入ってもらいますが、試合が佳境になってきた時に一緒に組んだタケちゃんマンの後頭部にボールを見事ぶち当てる。不甲斐ないパートナーへの怒りのショットか?
一休みしたので今度はクロちゃんにも入ってもらい私と組んで1059、森の熊さん組と対戦。
この試合は1:2となって最後のゲームになると、クロちゃんも漸く仕上がってきたと言うかボレーが決まってくるようになりました。40:30まで行ってこれを取れば引き分けになると言う時に、クロちゃんが突然声をあげる。
なんだ、なんだ。
いわく「何か足に当たったみたい」
足首が痛くて動けなくなったのですが、これはひょっとして…ヤッターマンはぶっちと言う音を聞いたと言っていて、アキレス腱が損傷?
昔私の先輩がバレーボールでアキレス腱を切ったときは、いきなり蹲り「後ろから足をけったのは誰だ!」と叫んでいた。自らの増えすぎた体重を顧みることなくジャンプしたのが間違いだったみたいでした。足首に何かあたったというのはなんとなく同じような感じでは…
とにかくコートサイドまで運んで、自分で触ってみたらどうと聞くと筋がないみたい…やっぱりアキレス腱だ…
久しぶりにやったので感覚が戻らない中、体を動かしているうちに徐々にいい感じを思い出してきてやっとボレーが決まりだして、知らず知らずのうちに体が前のめりになってきたのが災いしたか。感覚は戻ってきても体は高校生には戻っていないってか。
好事、魔多し。青天の霹靂、藪からスティック、寝耳に水、驕る平家久しからず。弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる。ちょっと違うか…
このままでは如何ともしがたく救急車を呼ぶことに。カバちゃんが電話して私が管理事務所に連絡。5分ほどで救急車が来て救急隊員が担架に乗せて、カバちゃんが付き添って一緒に車内へ。施設のくまさんも心配して様子を見に来てくれましたが整形ではないので精神的援助のみ。でもありがとうございます。
救急車に乗り込んだはいいのですけど、こういう場合受け入れ先がなかなか決まらずに動き出さないんですよね。

結局中京病院へ搬送と言うことで10分ほどしてから発車。救急隊との連絡などで管理事務所の人にはいろいろお世話になりました、
その間待っていても仕方ないのでよいしょとタケちゃんマンとヤッターマン、1059さんの4人で試合をしていました。
まあ、これで少し早いけど終了。救急車に乗った二人を顧みることなくコート整備していつものしげすしへ行くのでした。

朝のうちこそ肌寒かったのですが 風もほとんどなく 陽

9時30分過ぎに家を出て

10分前にコートに着くとタケちゃんマン、1059さん、ヤッターマンがいて私が4人目。
コートに行って早速乱打

そのうち森の熊さんも登場。
一通り乱打をやったらじゃんけん



最初は森の熊さんと組んでヤッターマン、タケちゃんマン組と対戦。一進一退で1:2の最後のゲームを落としてしまい1:3、敢闘したけれど及ばず

試合の最中にカバちゃんとカバちゃんの高校時代のテニスペアのクロちゃんが登場。クロちゃんは10年以上のブランクと言うことで乱打をやると久しぶりなので腰が痛いとか。森の熊さんが持参の湿布薬を結ってしばらく休憩。
それではカバちゃんだけは試合に入ってもらいます。
1059さんと組んで森の熊さん、カバちゃん組と対戦。ここはエンジンのかかるのが遅いカバちゃんのスキをうまくついて、何とか3:1で勝利。
この日の気温は15度を超え、からだを動かしていると暑いくらい。着込んで着た服をどんどん脱いでいかないと。

向こうのコートでは久しぶりにお顔を見た病院のくまさん改め施設のくまさんがいます。そろそろアラ古希になりなんというのに半そでTシャツで頑張っています。相変わらず性格の悪いテニス(本人は人のいないところに打つのがテニスの正論と力説していますが)なんでしょうか。
暑いほどなのでビールが美味しいはずですが、この日は私が5百缶1本持ってきただけなのでそれをみんなで分け合って飲みます。

そうこうしていると1時間遅れでよいしょのおばさんが登場。すぐに試合に入ってもらいますが、試合が佳境になってきた時に一緒に組んだタケちゃんマンの後頭部にボールを見事ぶち当てる。不甲斐ないパートナーへの怒りのショットか?
一休みしたので今度はクロちゃんにも入ってもらい私と組んで1059、森の熊さん組と対戦。
この試合は1:2となって最後のゲームになると、クロちゃんも漸く仕上がってきたと言うかボレーが決まってくるようになりました。40:30まで行ってこれを取れば引き分けになると言う時に、クロちゃんが突然声をあげる。
なんだ、なんだ。
いわく「何か足に当たったみたい」
足首が痛くて動けなくなったのですが、これはひょっとして…ヤッターマンはぶっちと言う音を聞いたと言っていて、アキレス腱が損傷?
昔私の先輩がバレーボールでアキレス腱を切ったときは、いきなり蹲り「後ろから足をけったのは誰だ!」と叫んでいた。自らの増えすぎた体重を顧みることなくジャンプしたのが間違いだったみたいでした。足首に何かあたったというのはなんとなく同じような感じでは…
とにかくコートサイドまで運んで、自分で触ってみたらどうと聞くと筋がないみたい…やっぱりアキレス腱だ…
久しぶりにやったので感覚が戻らない中、体を動かしているうちに徐々にいい感じを思い出してきてやっとボレーが決まりだして、知らず知らずのうちに体が前のめりになってきたのが災いしたか。感覚は戻ってきても体は高校生には戻っていないってか。
好事、魔多し。青天の霹靂、藪からスティック、寝耳に水、驕る平家久しからず。弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる。ちょっと違うか…
このままでは如何ともしがたく救急車を呼ぶことに。カバちゃんが電話して私が管理事務所に連絡。5分ほどで救急車が来て救急隊員が担架に乗せて、カバちゃんが付き添って一緒に車内へ。施設のくまさんも心配して様子を見に来てくれましたが整形ではないので精神的援助のみ。でもありがとうございます。
救急車に乗り込んだはいいのですけど、こういう場合受け入れ先がなかなか決まらずに動き出さないんですよね。

結局中京病院へ搬送と言うことで10分ほどしてから発車。救急隊との連絡などで管理事務所の人にはいろいろお世話になりました、
その間待っていても仕方ないのでよいしょとタケちゃんマンとヤッターマン、1059さんの4人で試合をしていました。
まあ、これで少し早いけど終了。救急車に乗った二人を顧みることなくコート整備していつものしげすしへ行くのでした。