怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

8月8日若宮大通りテニスコート

2009-08-08 21:01:58 | テニス
梅雨も明けてこの日は晴れ~。雲は多いのですが、気温はどんどん上がって最高気温は34度。薄暮でちょうどいいのでした。
少し日が陰った4時過ぎに自転車で向かい、4時30分前に若宮大通りテニスコートに着いたのですが、既に森の熊さん、はげ親父、ヤッターマン、OBさんと4人いて、午後の部の終わるのを待っていました。先週雨で完全休養になり、来週もお盆で日程が入っていないので、気合が入っているみたいです
程なくコートが空いて早速乱打を始めますが、暫くして猫背気味のウッチーが愛車のアシスト付き自転車に乗って登場。さらに遅れてタケちゃんマンがいつものようにとてもテニスに来たといえないような格好で登場。今日は総勢7人でした。
さてゲームをと思ったら隣のAコートは女性一人だけ出練習していると気が付き、森の熊さんが一緒にゲームをしませんかと声をかけに行きました(森の熊さんはこういうときは積極性が出ます。もっといろいろな場面でこの積極性があれば恋多き違った人生が送れたのに)。
首尾よく話はまとまり、最初独身3人組が行けといっていたのですが、猫背気味のウッチーが動こうとせず、森の熊さん、ヤッターマン、OBさんの3人で隣のコートに行ってゲームをやることに。
残った4人は私とタケちゃんマンが猫背気味のウッチー、はげ親父組と対戦。何とか3:1で押し切ることが出来ました。一休みしていると向こうのコートに女性がもう一人来て、それではと3人が帰ってきました。いろいろ聞いてみると一人でいた女性は40代でしょうか、やたらと前に出て打ちたがるみたいですが、一人でも来ている位なので、結構上手いとのこと。
丁度OBさんにぴったりという声もありましたが、関心がないのか全く無視。
まあ暑いので一休みしてビール、ビール。すぐに2リットル飲んでしまいます。ビールを飲みながらタケちゃんマンと話していたら2泊3日の19800の激安中国上海旅行へ行ってきたそうですが、向こうは万博前の開発中で渋滞がひどく、例によって膀胱が破裂しそうになり、これからは携帯用トイレを持っていかなくてはといってました。こんな状態では合宿もなかなか行けないかもしれません。
続いてゲームをしたのですが今度は猫背気味のウッチーと組んであえなく1:3で撃沈。この頃から日が傾いてきて東を向いていると西日が正面から当たり眩しくて、ちょっとボールがあがると見えない状態でのゲームでした。
さらにOBさんと組んでゲームをしている時に、向こうのコートから2名のレンタルのオファー。このゲームは2:2だったのですが、終わってタケちゃんマン、OBさ
んを派遣することに。森の熊さんはビールの追加を買いに行きました。
最後は森の熊さんと組んでのゲームでしたがこれも2:2。私は五十肩が治らず、肩に痛みを感じながらだったので、まあ、これぐらいがいい線でしょう。
6時40分には日も陰り薄暗くなったので終了。ビールは3.5リットルでした。
私はこの日は雁道の七夕祭りなのですぐに帰って実家へ行くことに。
七夕祭りは今年で54回目だそうで、もうシャッターが下りたままの店も多くて、特になんと言うこともないのですが、商店街としてもやめるにやめれず、それでも夜になると結構人が出てきます。夜店を冷やかすだけでも子供は喜ぶのでしょう。7時頃商店街を歩いていくと暫し渋滞というぐらいの人手です。気がついたのは高齢者が多くて、車椅子の人も多いこと。渋滞するわけです。学区自体が高齢化が進んでいるのですが、高齢者にとってはこんな祭りでも懐かしさもあり、楽しみなイベントなのでしょう。昼間デイサービスの人が遠足?に来ていたそうです。
実家はもう店をやめているのですが、それでも祭りの時はシャッターを開け、知り合いが顔を出すとお茶でも出して駄弁っていました。
とここまで書いて確かめてみると、去年も七夕の時に若宮大通りテニスコートの薄暮でテニスをしていて、同じようなことを書いていました。1年ほとんど進歩のないお気楽人生を送っているのかと反省するのでした。
コメント
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