８月２日鶴舞公園テニスコートは雨

よく降りますね～。
７月は２５日も雨が降ったそうです。
梅雨は何時明けるのでしょうか。梅雨入りがあるのでこのまま有耶無耶になるのは如何なものでしょうか。立秋を過ぎると梅雨明け宣言はしないそうです。若者よ、明けない夜も、いや明けない梅雨もあるのだ。
という訳でこの日も起きたら雨。結構降っています。
予報を見ても午前中は駄目！必然的に今週は完全休養日です。
丁度いいので床屋に行くことにしました。
いつもの床屋へ行くと雨というのにというか雨だからか先客で座席は埋まっていて待つことに。程なく先客も終わったのですが、すぐその後に親子連れが入ってきて日曜日の午前だけで結構儲かっているのでした。
このところ床屋に行くと切られた自分の髪の白さを見て、改めて歳とったなと寂しく確認するのです。
この日は断続的に雨が降っていて、床屋から帰ると買い物に行くのも面倒くさいので家にあるざるラーメンを子供のために作り、ソーセージを茹で、自分はソーメンを茹で、昼食としました。
午後にはあがって来たので図書館に行ったのですが、途中また降り出し、雨にたたられた一日でした。
図書館から帰ったらやることもないので早速借りてきたさくらももこの「おんぶにだっこ」を寝ッ転がって読んでいたのですが、これは幼年期のエッセイで本人もあとがきで「何を提供したいのか自分でもよく分らない」と思いつつ書いたと書いているように、いつもの愉快な笑いやほのぼのとした感動を与えるものではありません。でもこの作品にはさくらももこ誕生の秘密があるように思えます。前の作品の「ひとりずもう」と一緒に読んでみてください。