怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

11月3日4日香嵐渓合宿その1

2007-11-05 20:43:55 | テニス
朝起きたらそこそこの天気。9時前に廃品回収の新聞、ダンボールを出して、9時ちょっとすぎには買出しにジャスコへ。今回は、はげ親父が直前に膝が痛いと言い出し(また事故ったのか、それとも痛風?どうやら単なる老化現象みたいですが)キャンセル。どうも直前まで参加者が固まりません。
それでも前日までに取り寄せておいた串焼きいろいろと牛肉の土佐作りをクーラーボックスへ入れて、あとのチーズ、オイルサーディン、野菜とか干物とかシーフードを買い出していくのです。朝食用のパンはヤッターマンが持って来てくれるそうなので、後のヨーグルトとジュース、コーヒーも買います。10人分なので膨大な量を買い込み、レジをしているとなんだかこの人はこれから一体何が在るのかと思われているみたいで少し恥ずかしい。
9時40分にはヤッターマンが来て、10時前にはOBさんも現れます。二人ともジャスコの中が広すぎて、なかなか遭遇できないので携帯で連絡を取り合ってやっと落ち合えました。
ここから飲めない飲むらの家に行き車を乗り換え、名東区で森の熊さん、灘京都さん(はげ親父の変わりに急遽参加、実はひまなのです)を拾って一路香嵐渓へ。途中足助の事務所でテニスコートの手続きをしたのですが、明日の分も含めて手続きさせてくれて鍵は明日返せばいいことに。去年は飲めない飲むらがすごんでも駄目と言われたそうですが、人徳と言うか人は見かけが8割みたいで係りのおばちゃんの優しい対応でした。
コートに着くと既にBBさんは来ていました。私たちは「百年草」の2階の喫茶店で昼食をとってコートに戻ってみると高蔵寺組のoh五十肩、タケちゃんマン、みのサンが来ていました。コートはAコートは日陰で湿っていて砂が深いのでテニスにはなりませんでした。こちらはサーブとかボレーの練習用としてBコートで練習を30分ほどしてから試合に。10人いるのでビールを飲みながらやっているとちょうどいい頻度でゲームが回ってきます。日差しは暖かく、日向にいると本当にいい気持ちです。しかし日が陰ってくると途端に肌寒くなります。
1時前からやっていたので3時30分にはそろそろあがろうかと言うことに。テニスではこれと言ったこともなく、淡々と進んでいったのですが、灘京都さんが8連続フォールトというpkさんに並ぶ偉業を達成しました。しかしその後Aコートでみんなの指導を受け途端にいいサーブが入るようになったのは偉い。そんなこんなで結構2時間以上もやると疲れ果ててしまいました。そんな中BBさんとOBさんには恐縮ですが、ひげおじさんを迎えに『平戸橋』へ。平戸橋まで12~3キロといい加減なことをいっていたのですが実際は20キロ以上あったようで往復1時間かかったそうです。しかし私たちはご苦労サンと言いつつ、『百年草』のお風呂(ここは200円で驚異的に安いのです)で一風呂浴びて今日の宿舎の別荘へ行きます。もっと近いような記憶だったのですが153号をかなり進んで左折して久木町の角を曲がってぐんぐん登っていきます。別荘は正しく携帯圏外でした(家の前の道まで出るとアンテナは立ちました)。
コメント (2)
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