怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

11月3日4日香嵐渓テニス合宿その2

2007-11-06 22:19:21 | テニス
大体いつも風呂上りにこれを打っているのですが、1日に1000字ぐらいが限界なので合宿などの記事は何回かに分けて書いていきます。と言うことで先ず「その1」から読んでください。
宿舎の別荘に着くと私は買いだしたものを台所に運び込んで早速料理の準備。別働隊は布団を敷いて、囲炉裏で炭火を起こします。料理はBBさんがひげおじさんを迎えに行っているので、最初は大幅な戦力ダウン。先ずはブロッコリーを小分けして、アスパラの皮を削り、茹でます。それからきのこを刻みアルミホイルをテーブルに広げて、バターとえび、ホタテ、烏賊を入れて塩コショウをして、めんつゆを少したらして包みます。そうこうしているとブロッコリーを茹ですぎてしまいました。さらに玉葱をスライスして水にさらし、持参の牛肉の土佐作りをスライス。そのうちに面倒くさくなって、包丁も油で切れ味が落ち、だんだん分厚くなってしまいました。それでもスライスした玉葱を敷いて牛肉を並べてたれをかけて貝割れを散らせば様になってきました。
それまでに炭火は起きたので、すぐに焼ける焼き鳥(塩、たれ、つくね)、ソーセージと干物(烏賊、きんき)、ほうばみそ焼き(きのこ、牛肉)を焼いて宴会は始まっていくのでした。わたしもようやく一息ついていくと宴もたけなわなのですが、まだ6時前でした。ホイル焼きも焼いていき、オイルーサディンのさっぱり焼き(オイルをきって日本酒とめんつゆを入れて缶ごと火にかける)と牡蠣の燻製のさっぱり焼きを作っていきます。
忘れていたとあげを焼いていきます。BBさんが一度湯とうしして葱を載せてくれたので、そこにめんつゆを垂らして焼いたら、まいう~!
ビールは買出しを頼んだoh五十肩が割り勘だからと思ったのか、正真正銘のビールばかりでいつもの発泡酒ではないのです。料理もまあまあ好評で(自分で言うのも何なんで謙遜しています)酒も進みます。出した料理はほぼ完食したのですが、まだまだ食い足りないようです。それではと『焼きおにぎり』を焼き、まだ足りないようなので、締めのそばをと思ったのですが、みんなは明日の朝食用の雑炊の方がいいというのでかに雑炊を作りました。ご飯をあまり多く買ってなかったので、そばを増量するために入れたのですが、これも結局完食でした。
さすがに9時近くなり、そろそろお開きとして、リビングへ移動していきました。リビングは床暖房が効いていてソファーも快適なので、乾き物のつまみを食べながらここでだらだらと過ごしました。たぶん輸入物と思うのですがプレーヤーの音質もよくて、バックでジャズが流れ、酔っ払いの夜も更けていくのでした。
でもこの場所が大分高いところにあるせいか、夜は寒い。もう寝ようかと布団に入っても寒くて頭から毛布をかぶって寝たのです。それでも寒い。夜中にトイレに起きたら飲めない飲むらとかち合ったのですが、待ってる間にすっかり身体が冷えてしまいました。

コメント
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