メディアがタブーを持っていることは有名なことだ。商売だからある意味あたり前で、日本放送協会のように強制的に受信料をとっておきながら偏向している内容を平気で放送しているくらいだ。
だから複数のメディアと自己の体験でできる限り真実に近づく努力が必要だ。拙はかつて左右の思想団体に各々加盟していた時代があるので、体験的にその嘘っぽさを知っている。
その意味で雑誌「宝島」の特集は興味深い、一読の価値はあるがそれでも隔靴掻痒の感はぬぐえない!
一層深い突込みがほしい。もっとも「宝島」にもタブーはあるだろう!?