仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

村山彰:継子のアザ:偏見かもしれんが一層の注意が必要です!

2014年08月02日 | 日記

 偏見になってしまうのだろうが、継子の児童生徒の痣にはより気を付けなければらないのだ。何ともなければよいだけのことだから、疑って確認して安心した方がいい。

 この村山という男がどういう経過で継父となったかはわからないが、母子親子だった母親と結婚したのだろう。母親が母を忘れ女になってしまったということなのだろうか?

 無職でどうやってこの男は生計をたてていたのだろう?まぁ生活保護なんだろうが!生活保護費の使い方を規制した方がいい。

次男がいるという報道もあり、そちらは自分の実子なのだろう。

 継子はなぁと思わざるを得ない。鬼畜を親としてしまった中学生の最後の一撃が自死という復習であったのか?これでこの家族は崩壊だろう。

 亡くなった中学生の御冥福をいのる!

 

 

 

自殺発見の妻に「通報は待て」 中2虐待容疑の継父  朝日新聞デジタル 8月2日(土)7時15分配信

 東京都西東京市の中学2年の長男(14)が虐待を受けた後に自殺した事件で、傷害容疑で逮捕された父親の無職村山彰容疑者(41)が、自殺を図った長男に気付いて通報しようとする母親を制止していたことが、警視庁への取材でわかった。

 田無署によると、7月30日午前8時50分ごろ、起床した母親が、自室で首をつっている長男を発見。通報しようとしたが、村山容疑者から「通報は待て。捕まる用意をする」と言われ、通報を止められたという。発見から約50分後に村山容疑者が通報したが、その間に人工呼吸などの救命措置はしなかったという。司法解剖の結果、死因は窒息死だった。

 遺体の顔や胸、手足などには計数十カ所のあざがあったことも判明。村山容疑者はボクシング経験者で、「スパーリングで長男を殴った」と供述しており、署は日常的な虐待があったとみている。

 

24時間以内に死ね」 虐待容疑の継父、自殺の長男に 2014年8月1日14時53分

 中学2年の長男(14)が虐待を受けた後に自殺した事件で、逮捕された父親の無職村山彰容疑者(41)=東京都西東京市北原町1丁目=が、自殺の前日に「24時間以内に首をつって死んでくれ」と長男に迫っていたことが、警視庁への取材でわかった。同庁は1日、村山容疑者を傷害容疑で東京地検立川支部に送検した。

 田無署によると、村山容疑者は7月29日午後、長男の顔を殴るなどの暴行を加えた後、長男に「死んでくれ」と話したという。翌30日朝、長男は自宅で首をつって自殺した。村山容疑者は「自分が殺したようなものだ」と供述しているという。長男は村山容疑者の妻の連れ子だった。

 村山容疑者の虐待は6月中旬ごろからエスカレートし、長男は顔が腫れて学校に行けない状態だった。長男はこのころから学校を欠席しており、学校側が家庭訪問をしようとしたが、両親に断られていたという。

 西東京市教育委員会によると、学校側はこれまでに2回、長男の顔にアザがあるのを確認。「父親にたたかれた」と説明を受けていたが虐待とはとらえず、児童相談所などに通報していなかった。

14歳長男に虐待容疑、継父を逮捕 自殺で発覚2014年8月1日0

2時28分

 中学2年の長男(14)を虐待したとして警視庁は、東京都西東京市北原町1丁目、無職村山彰容疑者(41)を傷害の疑いで逮捕し、31日に発表した。長男は村山容疑者の妻の連れ子で、30日に長男が自殺したことから発覚した。

 田無署によると、村山容疑者は「長男を強くするため、前からよく殴っていた」と供述。長男は全身にあざがあったことから、村山容疑者は日常的に虐待を繰り返していた疑いが強いと署はみている。

 村山容疑者の逮捕容疑は、29日午後1~2時ごろ、自宅で長男の顔を手で数回殴るなどの暴行を加え、けがを負わせたというもの。村山容疑者は「ふすまの開閉をめぐり、言うことを聞かなかったので殴った」と説明しているという。

 30日朝、長男が自宅で首をつっているのを母親が発見。顔にあざがあったため、署が両親に事情を聴いたところ、虐待の疑いがあることがわかった。遺書は見つかっていない。長男と村山容疑者は3~4年前から同居していたとみられる。

 母親は署の調べに「長男は殴られて顔が腫れ、6月中旬ごろから学校を休んでいた。学校には村山容疑者が『家庭の事情などでしばらく学校を休ませる』と連絡を入れていた」と話しているという。

 西東京市教育委員会によると、これまでに2回、中学校の担任教諭が長男の顔にあざがあるのを確認。長男は「父親にたたかれた」と説明していたという。ただ、学校側は虐待とは捉えず、児童相談所などへ通報はしていなかった

 都小平児童相談所によると、長男に対する虐待の相談や通報はなかったという。


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