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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

↓ボクシングの悲しみ

2024-06-07 14:29:30 | スポーツ
日本人のボクサーは軽いクラスが多いので世界的にはどんなふうに階級が分かれてるのかこの年になるまで知らなかった、調べればすぐわかることなので今はやりの「見える化」というヤツをやってみるとこの通り、スーパーナントカ級というのができて昔より細かく分かれるようになったが大雑把に言えば約70キロというのが欧米人男性の平均値でその辺がミドル級、80キロ超したらヘビー級、60キロちょっと超すぐらいがライト級でそれ以下は少年のクラスというとこか(こんなん知ってるヒトはとっくに知ってるよにゃ)昔のボクサーは90キロ(200ポンド)にまずならなかったらしい(と聞いた気がする)けど今は90キロ以上をホントのヘビー級として分けたみたいだね、この図には書けなかったけど80キロ以上90キロ以下のスーパーライトヘビー級(何だ、それは?!)はクルーザー級というとのこと、へえ・・・

突然何の話ってカシアス内藤はミドル級、日本人にしては異例に大きかったが彼は黒人との混血だった、日本ではほとんど相手がいなかったのじゃあるまいか?さう言えば昔藤猛ってウェルター級のチャンピオンがいたけど彼もハワイの日系人だった、今4階級制覇とか言ってるのってどの辺のクラス?

ということはさておいて「春に散る」の若いボクサーはスーパーライト級=63.5キロ、なんと試合前に3.5キロ減量しなくてはいけなかった、おいおいムチャすな、作者、つか読んでる時はさほどと思わんかったけど日本人にしては大きすぎない?とつまりはこれ言いたかっただけ

追記ー今は何でもすぐわかる(こちら)4階級はフライとバンタムだからまあ常識的(井上さんゴメン!!)最近ではミドルとスーパーミドルの世界王者というヒトがいた、そっか事実は小説より奇ってね、逆に小説で実現したライトが今も空白なのだにゃ

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