今日は墓参り

それは例年のことなんだが今年我家の供養は午後5時からだったのである、ご住職のいわく「駐車場に限りがありますしこの季節に昼間やったのでは熱中症で倒れる方があるかも、まだ暑いですがどうか倒れるなら山門を出てからにしてください」アハハハ

とにかく手短で終わった、例によってわが家のお墓はホオズキもない貧弱な花、だうか不束な子孫をお許しくださいませ

スーパーで食材を買って帰って飯を炊いて遅めの夕食を摂った、来年まだ生きてたらもうちょっと考えるべしよ、もっともご住職は「こんな暑いならもうやめますかね」とおっしゃってたのだが、さう9月のお彼岸にまとめてやる手はあるかもね

五輪の悲しみ

何と今回日本選手が近代五種で2位になっていた(こちら)知らんかった・・・こっちの国も地震やら台風やらいろいろあって1位だったのに見過ごされちゃったヒト他にもいた気がしたけど、けどこれってとんでもない快挙なんでない?水泳、馬術、フェンシング、ランニング射撃ってそんなん人間技じゃないよ

いやそれで思い出したことがある、映画「東京オリンピック」なぜかチャドの選手を延々と追い続けてたんだがそれが近代五種だったのよにゃ、水泳で「彼だけは平泳ぎで泳いだ」・・・あのさそこまでスポーツを知らん人間に何で監督やらせるんだよ?!とこれ私が言ったんじゃない山口瞳さんがおっしゃったのだ

もう一つ、TV番組の「スパイキャッチャーJ3」番組の最初でJ3を紹介した時に「五輪の近代五種競技で優勝」私の記憶が確かならそれ射撃のシーンだったと思う、それだけならまちがってあってもいい、だけど馬術にフェンシングってそれハンパでなく金かかるんでないの、当時の日本でそんなんあり?小説版にその記述はなかったと思うんで原作者の都筑さんもそこまでアホなことは想定しておられなかったかもわからんけどでもわからんよにゃ、彼もあんましスポーツに詳しい方じゃなかったと思うし(いやいくら何でも私ほどじゃなかっただろが)

とまあそんなわけで(どんなわけで)改めてもう一度お疲れ様でした選手の皆様!!