あ、五七五だ、私にしちゃ珍しい(アホか!)
昨夜、清村耕次さんを検索して来てくださった方があったので・・・
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s49173376
徳間書店、若一光司/著、「我、自殺者の名において 戦後昭和の一〇四人」、1990年初版、定価1165円です。
生きる義務と死ぬ権利のはざまで、人間だけが、なぜ自殺するのか?
昭和20年―64年、あの人が自ら死を選んだその瞬間に、あなたはいま立ち返る。
---途中略---昭和40年―49年(横浜市大生・奥浩平;俳優・清村耕次;東京都台東区の孤老;8代目・市川団蔵;芸能プロダクション社長・米谷禎夫;老エスペランチスト・由比忠之進 ほか)
---以下略---
買えば正確な命日、わかるわけですよね。でもなあ・・・こうなるとはっきり言って知りたくない。事実と違っても自分にとっての真実は「11月16日に亡くなって、2週間後の12月1日に自殺だったと報じられた」なんだから-なんてね、事実を報道するのが仕事の新聞記者を描いたドラマのファンとは思えぬ発言。
ついでに引くとこんなのもありました。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/dazai/db2.html
これはもう間違いなさそうだけど、でもネタの出所が一つだけという可能性もあるでしょう。それ言うならこの本だってわからないかも。
やっぱ新聞の縮刷版・・・いや、ある場所がわかってもたぶんもう見には行かないけどね。
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