今年もプリキュア映画

「スタートウィンクルプリキュア」
今日は臨時の祝日、ありがたくお休みして朝一番の109へ行って来た、ヤフレビが熱いので私ごときが付け足すことはたいしてない、星空警察のアン刑事ってキャラが気に入ってたので再会できてうれしい(確か本編では宇宙で迷ってたハズ、無事に戻れたのね)ってことぐらいかな

スペースオペラのお約束で宇宙の広さをまるっきし無視してるけどまあそこはツッコミどころじゃあるまい、宇宙が現実そのままの広さだったらスターウォーズなんてだうなっちゃうの?(って最近の作品全然見てないけど)
ユーマの正体が非常に貴重な惑星のモトという設定、作者が意識してるかだうかはわからんけど意外にいいセンを言行ってるのじゃないかと思う、おそらく「生物を宿す惑星」のモトなのだ、発見された惑星数あれど太陽みたいな恒星と太陽系みたいな惑星系のセットはまだ発見されてないのだよ

一つだけ細かいツッコミ「新しい銀河ができた」は不可「銀河のどこかで新しい惑星系ができつつある」ならよい、それ実は何光年も遠くのこと＝何年も前のことなんだけどそれは言わないお約束

追記－悪役に深みがないというレビあり、確かに、だけど非常に貴重なお宝は自動的にそれを狙う悪人を引きつけちゃうわけで、今回に限り悪いヤツは悪いから悪いことをするってことでもよいんでないの?