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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

三人の軍医さん

2018-07-03 10:02:54 | 本と雑誌
ついでだからこれも書いとこう、こんなお話
学生の時に岩波文庫のグリム童話を通読してるからそん時に読んでないハズはないんだが全く印象に残らなかった、幼稚園で聞いたことははっきり記憶してる、何せ読んでもらったので先生が持ってる本をある程度離れたところから見ただけ、なので挿絵に何が描いてあるのか全然わからなかった(当時から近視だったのだ、なぜかその後も近くで見ずじまいだったので今もってわからない)

その時の私は猫の眼を移植しちゃったので昼間は見えなくなった(なわけはないと思うけどケモノの眼だから使い方がわからんかったんだろか)ヒトが一番気の毒だと思った、何か痛さうな気がしたのだ、痛いのはイヤだ、今でも
泥棒の腕のことは忘れてたが聞いたら思い出した、よく考えたらこのヒトも気の毒、だって腕が変わっちゃったらもう外科医やれないんじゃない?だからって泥棒稼業で生きられるかと言えばアタマは泥棒じゃないんだから・・・
豚の心臓は完全に忘れてた、豚って動物をよく知らなかったこともあるだろが、心臓を移植されたからって心までケモノになっちゃうことはあるまいと・・・幼稚園児が思ったのかなあ?まさかね

「失われた」では彼らも悪い女に殺されちゃったのである「何でもくっつけられる魔法の薬」が目当てだった、おいおいそれ眼球や心臓にも使えたの?と言えばお話だから使えたんだろな